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2020/12/11

第12話

💣
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『 私、おばあちゃんとお兄ちゃんと3人で
暮らしてたんだけどお兄ちゃん今はもう
一人暮らし始めてていないし、
おばあちゃんは… 』



おばあちゃんは…。



正「 そうやったんや、ごめんな辛いこと聞いて 」


『 んん、大丈夫。』


正「 あなた、もしかしたら今は俺達が
勝手にあなたを選んでしまって、本当は
嫌々ここにおるかもしれんけど、俺は、
きっとここのメンバーはあなたの事
"仲間''やと思ってる。やから、なんかあったら
迷わず頼ってな 」



仲間…



末「 何カッコつけてんねん笑 」


正「 誠也くん、笑 」


私の味方はおばあちゃんとお兄ちゃんだけ。
そう思ってたのに、なのに、


心の冷たい何かがほわっと少し溶けたような
気がした。


正「 え、あなた、なんで泣くん 」


『 ごめんっ、なさい…っ 』


福「 何ーまっさん泣かせたん〜?笑 」


『 凄く嬉しかった、から…っ、仲間って
言って貰えたん、』


生まれてこの方友達っていうのもそんなに
多くなくて、誰かに認めてもらうなんて、
多分心のどこかで諦めていた。


小「 あの…このタイミングで言うのは違うと
思うんやけど… 」


末「 なに? 」



小「 あなたのベッドまだ届いてません、」



『 …え!? 』



小「 なので、届くまでは誰かの所で… 」



『 いや、ここのソファーで寝るから大丈夫っ 』



末「 それはあかん、なんかあったら困る
体痛なるし 」



佐「 あなたには過保護笑 」



末「 ちゃうわっ、」



福「 えー、誰んとこにする? 」


え、いやちょっと待って。
誰になったとしても同じベッドで寝るんやんな
無理やろ。

だって、ねぇ、不良のトップってことは…

いや無理無理無理無理



小「 あ、じゃあ誠也くんから時計回りで
どうですか? 」


草「 ああ、ええんちゃう? 」


小「 じゃ、それであなた、今日は誠也くんの
ところな、」



待って、よりによって末澤くん!?


末「 眠たなったら言うて、一緒に上行くから 」


『 はい… 』



いや、全然眠くならんよ!!!!!
この緊張下で眠くなんかならんよ!!!!




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