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2020/12/31

第16話

💣
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末「 なんなんそれ、ミノムシやん笑 」



ケタケタ笑う末澤くんの手が私の頭に乗って
抱きしめられてる事をようやく認識した。



『 す、末澤くん、う、腕が… 』



と言ったにも関わらず、緩まるどころか余計に
強まる、

ぐっと末澤くんの胸元に引き寄せられて



末「 お前、落ちそうやもん、ベッドから。」




『 お、落ちないし!! 』



離してくれそうにない末澤くんなので
もう早く寝ようと目を閉じる。


こんな状況で寝れるかっ!と自分でもツッコミ
たくなるけど、今日は色々あって疲れてたから
案外すぐ睡魔に襲われてあっという間に
夢の中。




______



末「 あれ、寝た? 」


布団をぐっと上まで引っ張ってあなたにかける



末「 ごめんな、 」



_________

翌日



末「 あなた、朝 」


雑なモーニングコールで起こされて、
リビングに降りても2人きり。


末「 おかしいな、いつもやったら正門が
1番最初やのに、まだ起きてへんのか 」


朝ごはんを作るのにキッチンに立つけど、
ものの配置とか全然慣れなくて、いつも以上に
時間がかかってしまった。


そうこうしているうちにみんな起きてきて
昨日のわちゃわちゃがまた始まる。



末「 今日は倍蕾飛機が来るかもしれん。
午後1時と噂されとるけどもっと早いかも
しれない。いつもより気を引き締めてな 」



そうだ、どこかのすごい人たちが来るんだっけ…?


何しに来るのか分かんないし、なんなら私は
どんな人達なのかも知らないし、顔も知らない
気をつけようがないよな…。



末「 あなたは正門から離れないように。」



『 はい、』



末「 皆もなるべくあなたの近くに居ってくれ 」



「「 はいっ 」」


なんだか緊張感のある一日になりそうだ。





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