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『 え、メロンパン…?? 』
福「 あなためちゃめちゃメロンパン好きやん!! 」
『 はい!!もう美味しいです!!メロンパンは
存在が美味しいんです、』
小「 存在が美味しいってどういうこと、笑 」
『 早く行こ!! はよ入ろ!! 』
草「 あぁ、行っちゃった笑 」
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『 こんにちわ、メロンパンありますかあ、』
小「 え、めちゃめちゃええ匂いする、笑」
草「 お腹すいてくるなあ 」
福「 僕朝ご飯食べてないんすよ、笑 」
待望のメロンパンが出てきましたあ✨
『 え、ちょっとまって、もう美味しいですね。ごちそうさまでしたあ、』
福「 まだ食べてへんやん、笑 」
草「 今日なんかテンション高いよなあ、笑 」
小「 お留守番組に見せたいよな、笑
テンション高いあなた、笑 」
『 じゃあいただきまあす、暖かいい、』
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『 いや、もうこのロケ最高ですね、』
福「 あなたにとっては得でしかないもんなあ、笑 」
『 美味しかった、ほんとに。』
草「 さっきからそれしか言わん、笑 」
『 また誠也くんに連れてきてもらお、』
小「 え、晶哉やないん、」
『 誠也くん全部出してくれるもん笑
晶哉くん最近卒業の準備やらなんやらで
忙しそうやし、』
福「 そうなんや、笑 」
草「 じゃ、また来週~!!笑 」
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『 ほんと美味しかったあ、』
福「 良かったなあ、笑 可愛い今日、あなた 」
『 なにそれ、いつもは可愛くないみたいやんか、』
福「 ちゃう、ちゃうけど、今日可愛い、」
草「 なんなん、大晴なんでデレてるん。笑 」
福「 今日可愛くないですか、あなた 」
草「 可愛いけど、笑 」
福「 でしょ、可愛い。」
『 なんか大晴くんに言われるんなんか恥ずかしい 』
福「 可愛いっ!! 」
『 やめて、もう寝るから、今日朝早すぎて眠い、』
福「 もたれてもええで?? 」
『 ほんまあ?? 』
福「 可愛い… 」
なぜかデレデレな大晴くんでした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!