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今日はびばくんとリチャくんと大晴くんと
朝の番組のロケです
巷に広がっている美味しい噂を確かめに行く…
まあ、食べ物系ですね、やったああ
小「 はい、どーも、
テレビの皆さんおはようございます、
ビバですぅ 、」
草「 リチャです、」
福「 いったあい!! たいたいたいたい、俺…
『 あ、福本大晴くんとあなたでーす、』
福「 俺の…泣 」
草「 お前だけやで、
そんなテンション高いの 」
『 今、何時やと思ってるんですか 』
小「 7時。」
『 早すぎるわあっ、』
ス「 もう早く並ばないと食べれないんですよ笑 」
そう、まさかの早朝ロケ。
寒いしね、
『 それ… 美味しいですか?? 』
草「 それを確かめに行くんやんか、笑 」
福「 答え聞いてどうすんの、笑 」
『 そっか、笑 』
小「 それじゃ、行きますか? 」
『 食べたい… 』
福「 うちの姫が食べたいって言ってるんで
行きましょう笑 」
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移動中
小「 まだお店どこも開いてないじゃないですか 」
草「 え、ほんまや、」
『 そりゃ、こんな早いからね 』
ス「 あ、あそこです。」
え、可愛い。
なんか、不思議な国のアリスとかに出てきそう
な感じの外観、
福「 あなた、ああいう感じ好きやろ 」
『 めちゃめちゃ好き!! はよ行こ !! 』
草「 目がキラッキラしとる、笑 」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。