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待ち合わせの5分前、
俺は前の仕事が押してて少し遅れると、
晶哉に連絡した。


今日は年少組2人を連れて渋谷巡り。

久しぶりの東京でのお仕事やから
勉強の疲れを飛ばしたろ、思って、

どんな感じで待ってるやろ、てか
どこにおるんやろ、あの二人、


『 晶哉くん、』

あ、この声。

あなたや。え、どこにおるん、

『 わっ！！ 』

正｢ おわぁっっ、！！ ｣

！？！？

『 いぇーい、大成功やね、』

佐｢ 大成功や、｣

正｢ 大きい声出したらアカンて、バレるやろ ｣

佐｢ そこは安心して、さっきもうバレたから ｣

正｢ 安心出来ひんわっ！ ｣


なんやねん、こいつら。
アイドルっていう自覚無さすぎるやろ、

正｢ あんな、バレたらあかんねん、｣

『 わかっとるよ、、』

シュンとしてしまうあなた。
そんな顔してもあかんねんで、、、


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正｢ ごめん、な？ ｣

『 私が、悪いんやもん、なんでよしくんが
    謝るん？ 』


確かに、なんで謝ったんやろ、、って
この空気耐えられへんねんけど！？

正｢ はよ、行こか！ ｣

『 行こかあ〜 、』

佐｢ あなた、ゆるっゆるやな、笑 ｣


ゆるっゆるの渋谷探索はじまりまーす、


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めちゃめちゃどうでもいいことなんですけどね、

作者。TikTok始めまして、、
良かったら覗いて見てください💗
フォローなんかもしてくれたら…（殴