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もうすっかり秋も終わり、
冬への準備が始まる頃になりましたね
庭の木も葉っぱ全て落としてすっからかんです
『 雪、降らへんかなあ 』
福「 まだ降らんやろこの辺は。
まだ11月始まったばっかりやで 」
『 ちぇ、』
小「 ていうか、家ってコタツありましたっけ 」
末「 そう言えば見たことないな 」
草「 俺もない 」
正「 もしかしたら物置とかに
はいっちゃってるんですかね 」
佐「 いや、去年物置掃除した時は無かったです 」
『 コタツ欲しい〜っ 』
末「 よし!買いに行くか! 」
姫の言う事はすぐ受け入れられるAぇ!group笑
コタツ一つ買いに行くのにメンバー総動員で
動くのも仲のいい証拠ですね笑
『 でも、7人全員入れるくらい大きいのあるんかなあ 』
店内を回りながらあなたが呟きます
正「 多分ほとんどあなたが占領するんやろうけど笑 」
『 こたつ入ったら出られへんもん… 』
草「 わかるでその気持ち痛いほど 」
そうこうしていると…
佐「 これやったらいけるんちゃいます? 」
『 あ、大きい! 』
福「 ほんまやほんまや 」
流石最年少ですねえ、
末「 よしこれにしよう! 」
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帰宅
『 出来た!!こたつぅ、』
付けてつけて!!と子供のようにはしゃぐ
あなたにはいはいとつけてあげる正門くん。
『 わっ、、あったかあい、』
晶「 あなた可愛ええなあ、」
ちゃっかりくっついてる2人。
ああこれが毎日の光景になるんだなと悟った
ほかのメンバーなのでした。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!