望side
あやが目覚めないまま1ヶ月が経った。
俺はあやの病室であやに話しかけていた。
望 それでな流星g… あや？
望以外 えっ？
あやの手が動いた！
俺はナースコールを鳴らした。
ﾅｰｽ どうされましたか？
望 あやの手が動いた
ﾅｰｽ 今すぐ先生を呼びます！
ナースさんが先生を呼びに行ってる間にあやの目が薄くあいた
望 あや！聞こえるか！？
先生 失礼します。あやさん。聞こえたら私の手を
握ってください。
あやは先生の手を握った。
先生はあやの目などを確かめ、安心した顔で言った。
先生 あやさんは一命を取り戻しました。
west やったー！！！
望 あや泣
先生 これから検査などをして行こうと思います！
west お願いします！
先生 あやさんはまだ寝ているのでお静かにお願い
しますね。
west はい！
良かったわ！あやが目覚めてくれてほんま。
これで記憶喪失じゃなかったらええんやけど…
俺たちは1時間位してシェアハウスに帰った。
帰ったあと俺たちはあやが帰って来たらパティーを開くことにした。
短くてごめんなさい。
一旦切ります。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました！