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小説
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マネージャーがこれって大丈夫ですか?
贖罪
あなたちゃんの手紙を読んだ。
涙が止まらなかった。
この手紙は、凪紗ちゃんからもらったものだ。枕の下に入っていたらしい。
謝るのは、僕の方なのに…
ごめんねあなた…
あなたの葬式が終わっても、あなたが居ないと言う実感がわかなかった。
凛禰さん…
あっ…凪紗ちゃん…
少しお話いいですか?
うん…
姉ちゃんは、ダンス部の皆さんのステージを見て泣いていました。
姉ちゃんは、家族の前では絶対泣かない人だったんです。
姉ちゃんは、皆さんのステージが終わって、私が、飲み物を買いに行っている間に………
そっか……
後で、お墓参りに行ってあげて下さい。
きっと喜んでくれますよ。
みんなで、あなたちゃんに会いに行くよ。
ありがとうございます。
姉ちゃんは、皆さんと居られて楽しかった。と入院してから毎日言ってました。
姉ちゃんに、楽しい時間をありがとうございました。
でも…僕はあなたちゃんに謝れないままで…
大丈夫です。
姉ちゃんは、今からでもきっと許してくれますよ。
どうか、姉ちゃんの事を忘れないでください。
➡➡➡➡➡➡➡➡➡➡続く➡➡➡➡➡➡➡➡➡➡
零織_reo_
無題
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好きになるのはキミ限定【完結】
なぁな
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。