慎(飲み物飲み物♪)

樹(慎、俺も何か入れてw)

慎(しょうがないなぁw あなたさんもいります？)

あなた「あ、もらおうかなぁw」

慎(2人ともコーヒーでいいですか？)

樹、あなた「(うん。)」

北人(あれ、なにやってんのw？)

樹(3人で話してただけっすw)

北人(えー俺も仲間に入れてよw)

樹(別にいいっすけどw)

慎(あ、北人さんw)

北人(慎、俺もコーヒー入れてw)

慎(はいはいw)

あなた「あ！」

樹(どうしたの？)

あなた「ネクストが揃ったw」

樹(本当だねw)

北人(めったに寮でも3人揃うことってないのにw)

北人(あなたちゃんマジックじゃないw？)

慎(はい、コーヒーですw そうかもしんないですねw)

あなた「あたし...マジック？」

樹(あなたちゃんがいるからネクストが奇跡的に揃ったって事だよw)

あなた「あたしすごいじゃんw」

樹(だねw)

吉野北人です。

樹とあなたちゃんの関係に発展があったのかもしれない。

俺は、直感でそう感じたんだ。

慎も何か感じ取ってるのかもしれない。

俺も応援するかな。

2人には幸せでいて欲しいしね。

あなた「北人くん、どうかした？」

北人(どうもしないよw 4人で何を話そうっかw)

あなた「秘話が知りたいw」

北人(秘話？)

あなた「うんw ネクスト秘話w」

慎(俺、いつもにこにこしてるから陸のキャラと合ってるって監督に言われましたw)

樹(あ、俺も似たような事言われたw) 

慎(樹さんはまじで海司とキャラ瓜二つですってw)

樹(えっまじでw？)

あなた「それね、あたしも思ったw」

慎(ですよねw)

あなた「うんw」

樹(ありがとうw)

北人(俺、あんなオドオドしてるw？)

あなた「奥手なところは似てるんじゃないw？」

あなた「恥ずかしくて言いたい事が言えないとかさw」

北人(あ、そこは似てるかもw)

樹、慎(似てんのかい（汗）)

北人(明日、なんであなたちゃんじゃないの？)

あなた「なんかボーカル組は、ずっとあたしが支えて来たんだから手出さないでって言われたんですよね...。」

北人(それってHIROさん知ってるの？)

あなた「社長は覚える為に連れて行けって言ってくれたみたいなんですけど...。」

あなた「その方が、それなら辞めるって断言したみたいです。」

樹(会社的に辞められたら困るわけ？)

慎(それ俺も思いました！)

北人(敏腕マネージャーだからね。)

樹(敏腕っすか？)

北人(そっ。噂では、陸さんの事が好きみたい。)

慎(だから付いてこられると取られるかも的な事ですか？)

北人(かもしんないな。)

樹(いやいや、仕事とプライベート一緒にすんなよって感じっすけどね。)

北人(確かに樹の言う通りかもな。)

慎(じゃ、これからボーカル組が仕事の時はあなたさん抜きって事じゃないですか？)

北人(そうなるね。)

樹(壱馬さんが叫びそうっすねw)

慎(兄さんなら叫ぶかもっすw)

北人(だけど、ボーカル組とあなたちゃんが一緒に仕事できる日は来ないよ。)

北人(その人がいる限り。)

あなた「でも敏腕ならしょうがないw」

北人(こんな時間じゃんw)

樹(話してると時間経つの早いっすねw)

北人(本当だなw)

北人(そろそろ寝るかなぁ。)

慎(あ、俺も部屋行きますw)

あなた「北人くんも慎くんもおやすみw」

北人、慎(おやすみ。)

樹(俺らも部屋行く？)

あなた「うん、行く/////」

樹(なんでそんな可愛いのw？)

あなた「えっ/////」

樹(どうなっても知らないよw？)

あなた「樹...くん/////」

樹(冗談w あなたの部屋行こうw)

樹くんと付き合ってからドキドキしっぱなし/////

こんなにかっこよかったんだ...。

あたしあの時に知り合っててよかった...。

樹くんがずっとうちを好きでいてくれた事もめっちゃ、奇跡なんちゃうかって思う。

好きな人と想いが通じ合うってこんな嬉しくて幸せなんやなぁ。

ーあなたの部屋ー

樹(あなたの匂いがする/////)

あなた「あたしの匂いって/////」

樹(俺、すっごい幸せだよ？)

樹(EXPGの時に俺に笑いかけてくれた子が今目の前にいて俺の彼女なんだからさ。)

樹(本当にありがとう！)

あなた「あたしもあの笑いかけた子がこんなイケメンになってまたあたしの目の前に現れてくれて彼氏になってくれてありがとう！」

樹(あなた...。)

あなた「樹...。」

樹(え...名前...。)

あなた「樹/////」

樹(あなた...。)ちゅっ

藤原樹です。

陣さんと力也さんには言おう。

リーダーだしね。

ダメだってもし言われたらいいって言ってくれるまで説得するよ、もちろん。

もう離したくないから。

あなた「樹...？」

樹(陣さんと力也さんには言おう。)

あなた「ダメだって言われないかな？」

樹(言われたらいいって言ってくれるまで俺が何度でも説得するから。)

樹(だから気にしなくていい。)

あなた「わかった。」

樹(寝よっか。)

あなた「ぎゅってしててなw」

樹(もちろんw)

あなた「おやすみなさいw」

樹(おやすみw)

うちは樹のぬくもりを感じながら眠りについた。