キムさん!?
🐰「あ、あの世界No.1 "キム・テヒョン"さんじゃないですか!」
"そうだけど、こいつ俺の息子なんだよね"
え!え!え!キム・テヒョンの父親だったんでしたか!?なんでいままでいってくれなかったんです!!!
🐰「このかたを漫画に…?」
ありえない…
憧れの"推し"のキム・テヒョンさんを描くなんて夢であり、不安であるけど、嬉しい( -᷄ ᴗ -᷅ )
🐰「ありがとうございまふ////」
"お前さ顔キモイんだけどそんなニヤニヤすんな"
やった!でもキムさんのお父さんなんて知らなかったのが謎なんだよね。6年も一緒なのに一切、口を開いてくれなかったし
🐰「まぁ!僕の神様だからやらないと天罰くらうから頑張りまぁーす!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。