しーくん:「早く戻ってこい。2年目は6人そろって迎えたい。ファンの皆さんと待ってますよ」
かいちゃん:「居場所は僕たちでずっと守っていく。勝手に守っていくので、ゆっくりでもいいから、自分と闘って戻ってきてくれたらな、と」
岸くん:「ベストな状態で復帰してくれることをみんなで待っています。健康第一でね」
れんれん:「僕には病気の事とか大変さはわからない。でもできるだけ落ち着いた状態で復帰するのが、玄樹にとっても僕らにとっても一番だと思うので、しっかり休んで体を大事にして下さい」
ジン:「いろいろ思うことはあると思うけど、いまはじっくり休むことだけに専念して。
これから先、何十年って活躍することを考えたら、とても短い期間だと思うから」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。