ジャニー喜多川さん、くも膜下出血で先月から入院 事務所が公表
NHKによると、多くの人気アイドルを生み出し、音楽プロデューサーや舞台演出家としても活躍しているジャニーズ事務所の社長 ジャニー喜多川さんがくも膜下出血と診断されて6月18日から入院し治療に専念していることを事務所が公表しました。
医師の診断では解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血。
18日午前11時30分ごろに体調の異変を訴え、都内の病院に緊急搬送されました。
事務所は「皆様にはご心配をおかけいたしまして誠に恐れ入りますが、今もジャニーは必死に頑張っておりますので、治療に専念することを最優先とさせていただきたく、ご理解くださいますと幸甚に存じます」とコメントしています。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!