SMAP最後の聖地が移転 解散当日
“最後の晩さん”の焼き肉店 ファン殺到も…
SMAP最後の聖地と言われる東京・六本木の焼き肉店「炭火焼肉 An」が29日をもって移転することが26日、分かった。
同店はミッドタウン近くにある高級店。
SMAPが解散した当日の16年大みそかに、木村拓哉(46)を除く4人と元メンバーの森且行(44)が食事会を開催。その後は「メンバーと同じメニューを食べたい」「同じ空気を吸いたい」というファンが殺到。予約が取りにくい状況が続いた。
タレントの堺正章(72)が内装などをプロデュースしたことでも知られ、稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)が17年11月に出演したAbemaTV「72時間ホンネテレビ」では店内で堺との対談も行われた。
同店のホームページでは「この約10年、いろいろな出来事がありました」などと回想。「移転先が決まりましたら改めてご報告いたします」としている。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。