左馬刻side
あなたが俺様に告白した時からあいつはずっと俺に告白し続けている。
何処でも告白してくる。だからちょっと恥ずかしいところもある。が、嬉しいし、すごい可愛い。
本当は俺も好きだ。けど、、、、
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銃兎side
あなたはいつも左馬刻に告白している。あなたが左馬刻のことを好きなのはなんとなく気づいていたが、やっぱり辛いものだ。
左馬刻もあなたのことを好きなはずだ。何か左馬刻が断り続けているのも理由があるんだろう。。
俺がここであなたを奪い取るっていう手もあるが、あなたは左馬刻一筋だ。そんな事出来るはずがない。
もし、あなたが俺の事を好きだったらどれだけ幸せな事か…
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理鶯side
あなたはいつも左馬刻に「好きだ。付き合ってくれ。」と言っている。
左馬刻が羨ましいものだな、
あなたも左馬刻に振り向いて貰おうと必死だ。だから小官もあなたの事を応援したい。
もし、あなたが小官の事を好きだったとしたら幸せだったな。
理・銃(………がんばれあなた)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!