第79話

74話 勉強
1,151
2021/01/22 12:40
土曜日
午前9時前
私は医師になることを決めて勉強をしてる。
でも
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!全然分かんないぃぃぃ!」
デコピン
「アイタッ」
左「うるせぇよ。」
「…だって、全然分かんないんですもん」
左「あっ、じゃあ今日先生のことに行って教えてもらうか?」
「はい!…でも、寂雷先生絶対忙しいですし、」
左「俺様に任せとけ」

この後左馬刻さんが寂雷先生に電話をかけてくれて頼んでみたんです。
そしたら、今日は昼までらしくてその後だったら教えてもらう事ができるんだって!
本当に左馬刻さんに感謝だな。

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──inシンジュクディビジョン
午前10時30分
「…結構早く着きましたね。」
左「おし!じゃあシンジュクディビジョンを探索するか!」
「ヤッター٩(*´∀`*)۶」
左「しかし何処行くか?」
「あ!私服買いたいです!」
左「じゃあ服屋行くか」

こうして私達はショッピングモールに着きました。くそデカいです。
──in服屋
「あっ!左馬刻さん!ペアルックしてみません?」
左「え、、嫌だ」
「え、、何で」
左「何でもだ」
「お願いします🥺」
左「……………………………………分かったよ。」
「ふふありがとうございます( *´꒳`*)」

そして、私達は服を買って色々してたら今は
午前12時
そろそろ寂雷先生の仕事が終わる。
勉強は寂雷先生の家でする事になってるから1回病院に行ってその後寂雷先生の家に行くんだよね。
だから今から病院へ行きます

──inシンジュク中央病院
「あっ!寂雷先生!今日はありがとうございます!そしてお願いします!」
左「先生今日は世話になる」
寂「えぇ、勉強頑張りましょうね^^*」

?「あら?あなたちゃん?」
「!ひーちゃん!!」
ひ「あなたちゃん!久しぶりね?元気そうでよかったわ(*^^*)」
「久しぶり!ひーちゃんも元気そうでよかった!」

ひーちゃんとちょっと話してさよならした。
もっと話したかったな…
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──in寂雷家
「お邪魔します」
左「邪魔するぜ」
寂「えぇ。早速勉強しましょうか?」
「はい!お願いします!」
左「先生、俺はちょっと用事があるんでな、あなたをよろしく頼む」
寂「はい。任されましたよ」

こうして勉強始めたんだけど、
寂雷先生説明上手!分かりやすい!
けどやっぱ疲れるな。

寂「よし、ちょっと休憩しましょうか。」
「ヤッター\( ´˘`)/」
寂「ところで何故あなたさんは医師になりたくなったんですか?」
「それはですね、前に呂駒呂さんが倒れたじゃないですか?それでもっと色々な人達を私も助けたいと思ったんです。それに入院して寂雷先生やひーちゃんが患者さんの為に尽くしてるのも凄いかっこよかったんです!そして1番は左馬刻さんにいつも守ってもらってばっかりで私も守りたいんです!左馬刻さんヤクザでいつ誰に狙われるか分かんないから…」
寂「…あなたさんのその強い気持ちがあるのならきっと大丈夫ですよ^^*」
「…はい!」

午後2時
ガチャ🚪
左「…あなたちゃんとやってっか?」
「!左馬刻さん!もう完璧ですよ!」
左「そうか」頭ポンポン
「(*ˊ˘ˋ*)♪」

こうして結構勉強して
午後5時
左「おし、そろそろ帰るか」
「あぁもうそんな時間か…」
寂「あなたさん今日はよく頑張りましたね^^* また頼ってくださいね」
「はい!本当にありがとうございました!」

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