「着いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(;^ー^)σ\"⌒☆ デコピン!
「アイタッ」
左「うるせぇ」
「( ≖_≖)」
左「…早く行くか…」
「よし!レッツゴー!!」
まずやっぱり
「カチューシャ買いに行きましょ!」
左「まぁ良いけどよ、あんま目立たない奴にしてくれよ…」
「そんなん無理ですよ( *´꒳`*)」
まぁそんなこんなで
カチューシャを買いました!
左馬刻さんはダッフィー
私はシェリーメイ
「こんなイカつい大人がダッフィーのカチューシャ…ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ」
左「…よし、あれ乗るか💢」
「え、いや、絶対に嫌だ!!」
そうです、左馬刻さんが指を指したのは
スプラッシュマウンテン。
あっちなみに〇ィズ二ーランドに来てます。
このランドの中で1番怖いとされているスプラッシュマウンテン。
私は絶叫系は嫌いなんです。
「左馬刻さん、私が絶叫系無理なの知ってますよね?」
左「あぁもちろんだ。」
「じゃあなんでですか!」
左「…おし!ぱっぱと行くぞ!」
「無視かーい…」
こうしてスプラッシュマウンテンに並んで順番がやってきました。
「左馬刻さん、考え直しません?」
左「直さねぇよ」
「(_`Д´)_クッソォォォォォ!!」
はい、今乗車中です。
「…左馬刻さん、…もう落ちますね。」
左「hahaha」
「( ≖_≖)」
左「お、あなたもう落ちるぞ」
「アァオワッタオワッタオワッタオワッタオワッタオワッタオワッタ」
落ちた
左「(☝ ՞ਊ ՞)☝」
「ギャーーーーーーーーーーーーー!!!」
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スプラッシュマウンテン終了
左「あぁー面白かったな!」
「は?何言ってんすか?頭大丈夫っすか?」
左「…お前時々口悪くなるよな」
「ふふっ誰のせいでしょうね?^^*」
「あっ!そうだ左馬刻さん、アレ乗りましょ💢」
そう私が指を指したのはコーヒーカップ
実は左馬刻さんは目が回る物が大の苦手らしい。
左「お前、正気か?」
「正気です!あれ?もしかしてあんな赤ちゃんでも乗れる物が怖いんですかぁ?あ?」
左「はっはっはっお前言ってくれんじゃねぇか!やってやんよ!」
「え?左馬刻さん、無理しなくていいんですよ?^^*」
左「(^_^ꐦ)上等だゴラァ!」
スタッフ「あのぉ、ここは夢の国なので喧嘩はお控えください。」
「!すみませんでしたぁぁ!」
左「…」
「左馬刻さん、なんか、すみませんでした。…でも乗ってもらいますよ。」
左「…hahaha…」
乗ってます
クルクルクルクルクルクル
左「お、おいあなた、そんな回すな…」
「えぇ回した方が楽しいじゃないですか!」
左「バッカ、俺、もう、吐きそう…オェェ」
「!?左馬刻さん大丈夫ですか?笑」
左「…( ´ཫ`)」
乗り終わった。
私やり過ぎたかな?
最後左馬刻さん吐きそうになってたし…
左「なぁあなた、次はアレだな」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
またまた私の苦手な絶叫系を選んできたんです。
本当に大人気ないですよね^^*
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こうして乗り物はほとんどコンプリートし終えた。
「チ───(´-ω-`)───ン」
左「…オェェ…あなた大丈夫か?」
「(´°ᗜ°)ハハッ..次は買い物しましょうか…」
左「…だな。。」
うん、
乗り物乗りすぎ注意⚠
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。