看「あなたちゃん起きてください。」
「…んぅ、、おはようございます!」
看「はい、おはよう^^*」
私あなたは、なんと!左馬刻さん以外の人に起こされても起きれるようになったんです!
今更なんですけどね…
それと、この看護師さんは私と結構歳も近くてやっていけてます!
あぁ、今日もリハビリがんばるかぁ!
看「あら?あなたちゃんやる気いっぱいみたいね?」
「え!?なんで分かったんですか?」
看「うーん、なんとなくかな?」
「(・д・。)」
看「じゃあ行こっか?車椅子にする?」
「いや、歩いてみます!」
そうなんです!私手すりありで歩けるようになったんです!
──inリハビリテーション
寂「あなたさん、調子はどうだい?」
「あ!寂雷先生、すごい良いです👍」
寂「それは良かったよ^^*」
?「先生ー!」
寂「おや?この声は?」
?「先生!ちょっと話があるんですけど…」
寂「ああ。すぐに行くよ。独歩くん、一二三くん」
(どっぽ?ひふみ?え!?麻天狼勢揃いじゃん)
寂「すみません。用ができたから後でね。」
「はい!」
3時間後
「やっと…終わった…」
看「お疲れ様!この調子だとあと1、2週間で退院できるね!」
「本当ですか?やったー!」
看「元気ねー!」
──in病室
はぁ。勉強でもしながら寂雷先生待つか…
ガラガラ🚪
あっ来た!
寂「ごめんね。待たせてしまって」
「いえいえ!全然待ってないですよ!」
?「ひぇ!お、ん、な?」
?「どうしたんだ?一二三」
?「俺っちこいつ怖くない」
寂「それは興味深いですね…」
?「俺は伊弉冉一二三だ!よろしくな!」
?「俺は観音坂独歩だ。」
※一二三は一郎と被るので伊にします。
「私は、中谷あなたです。よろしくお願いします!」
寂「一二三くん。あなたさんの事を怖くない。と言ったのはどういう事でしょうか?」
伊「いやぁなんか、オーラが女じゃないみたいな、、、俺っちにも分かりません!」
独「こら!あなたさんに失礼だろ!」
(え?私、さりげなく女じゃないって言われた?ん?伊弉冉一二三ってホストだよね?ホストでもこんな事言ってるの?皆Mなの?ん?)
独「ほら!困ってるじゃないか!」
伊「おぉー見事に固まってるなぁー!」
独「本当に… すみません。こいつかくかくしかじかで…」
「えぇそうなんですか… 伊弉冉さん?でしたっけ、それは珍しいですね…」
私は伊弉冉さんが女性恐怖症だと言うことと、それはジャケットを着れば治ることが分かった。でも私はジャケットを着なくても大丈夫らしい…(´°ᗜ°)ハハッ..
伊「なぁそのあなたちんの伊弉冉さん観音坂さんってヤメネ?」
独「確かに、俺は独歩でいいよ。」
「えっと、じゃあ一二三さんと独歩さんで。」
伊「えーさん無しでいいのにぃー!」
「いやそれは遠慮しときます^^*」
それからたくさん話をして…
ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤴︎ ⤴︎⤴︎ポーン↓
「寂雷先生、寂雷先生。至急緊急処置室へ来てください。繰り返します…」
寂「それじゃあ私は失礼します。」
伊「先生急いでたな、」
独「それはそうだろ。」
伊「じゃあ俺っち達も帰るとするk…」
purupurupuru📱
「?寂雷先生だ」
伊「どうしたんただろな?」
独「俺たちに気にせす出てくれ」
「はい。」
「はい。もしもし」
寂「あなたさん、落ち着いて聞いてくださいね。実は左馬刻くんが…」
え?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!