第102話

97話 誕生日2
944
2021/02/13 15:29
次の場所は…
「?左馬刻さんの事務所ですか?」
左「そうだ。おい虎!」
「虎??」
虎「はい!お頭どのようなご要件で」
左「ちょっと俺様の代わりにこいつをあの場所に連れてってくれ。」
虎「はい!」
左「それと…虎、あなたにてぇだしたら殺す」
虎「Σ(゚Д゚)ヒッ は、はい!」

「左馬刻さん、どこ行くの?」
左「心配すんな、こいつに着いていくんだぞ」頭ポンポン
「…分かった…」
左「良い子だ。じゃ、ちょっと行ってくる」
「(´・_・`)」

虎「姉貴さん!俺は虎って言います!着いてきてくれますか?」
「はい」
そう言われたから着いていくと凄くでかい扉の前で止まった。

虎「ここ入りますよ。」
「え、なにがあるんですか?」
虎「見てからのお楽しみです!では、俺はこれで、」
「ありがとうございました!」
虎「((●︎´▽︎`●︎)」

虎って言う人すごい良い人だったな。
…さて、開けるか、

ガチャ🚪
皆「誕生日おめでとう!あなた!」
「うぇ!?皆どうして!?」
理「左馬刻に呼ばれたのでな。他の奴らもそうだとおもうぞ」
「え、じゃあ一郎さんも?」
左「お前が大分こいつの事気に入ってたからな、しょうがなくだ。」

一「よっ!あなた!誕生日おめでとう!」
二「あなたおめでとな!また遊びに来いよ!」
三「はぁなんで僕がこんな事を…」
二「おい三郎!あなたに失礼だろうが💢」
三「はぁ?」
一「おい三郎!ちゃんと言えよ」
三「一兄が言うなら…あなたさん誕生日おめでとうございます。」
「ふふっ皆元気そうで良かったよ!今日は本当にありがとね?」
一「あぁ!」

乱「あなた!誕生日おめっと☆また歳とったね!」
「おい」
幻「あなたさんおめでとうございます。また歳をとりましたね」
「マジかよ」
帝「あなた誕生日おめでとうな!また歳とったな!」
「…もう帰ってもよろしくてよ^^*」
乱「あはっジョーダンだって☆」
「あはじゃねぇよ」

寂「あなたさんお誕生日おめでとうございます。いい歳にしてくださいね」
伊「ちちちーす!あなたちんマジで誕生日おめでとうだし!これからもよろしくな!」
独「…あなたおめでとう。まぁ頑張ろう。」
「やっぱ麻天狼の皆大好きだわ。」
寂「!嬉しいですね^^*」

銃「あなたもやっとか…」
「え、祝ってくれないんすか?」
銃「はぁ…おめでとうございます、これで良いですか?」
「(👍 ̄▽ ̄)👍」
理「あなたおめでとう。今日はしっかりと楽しむといい」
「はい!ありがとうございます!」

左「あなた」
「あ!左馬刻さん!」
ギューッ🤗
「左馬刻さん、ありがと♡」
左「いいんだよ、あなた誕生日おめでとう」
「うん!」
イチャイチャ

他の人達(うぜぇ)

左「じゃあ、皆で飲むか!」
伊「あ!俺っちさまちんと飲みたい!」
乱「僕も☆」
左「あぁうぜぇ!引っ付いてくんな!」
「え!私も左馬刻さんとが良い!」
左「おぉこっち来いよ」
乱「温度差!」
伊「ハンパねぇ!」

独「先生、お酒は飲みすぎないでくださいね」
一「そうですよ寂雷先生、本当に!」
寂「あぁありがとうね独歩くん、一郎くん。」

二「これうっまぁ!!」
三「本当だ美味しい。」
帝「だろ!理鶯さんの飯はすっげぇうめぇんだよ!」
理「小官の料理が気に入ってくれたようで良かった。もっと沢山食べるといい」

銃「ふぅ随分と騒がしいですね。」
幻「えぇそうですね。あなたはあそこに行かないんですか?」
銃「えぇあまり騒がしいのは好きではないので、」
幻「あらそうですか」

そして皆凄く飲んでた。
そして凄く楽しそうだ。
でも左馬刻さんは飲んでなかった。

「左馬刻さん飲まないんですか?」
左「あぁこれから大事な用があるからな」
「?なんですか?」
左「そうだな。丁度いい、あなた行くぞ」
「え、どこ行くの?」
左「どこだろうな?」

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