第69話

65話 寝よ
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2021/02/20 15:26
こうして私たちは一緒に寝る事になりました

──in部屋
うわぁこの部屋めっちゃ広いじゃん…
「左馬刻さん、着きましたよ」
左「…あなた、、一緒に寝るぞ…」
「嫌です。私は床で寝るので左馬刻さんはそこのベッドで寝てください。分かりましたか?」
左「…分からん。俺はあなたが一緒に寝てくれねぇんだったら俺も寝ない。」

左馬刻さん、ムスッとしてるよ…
まぁいいか!たまにはね…

「分かりました。寝ますから早く寝ましょ」
左「あぁ、」

「……なんで抱きついてくるですか?左馬刻さん」
左「…zzZ」
まさかの寝てるわ。
もういっか、寝よ。

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朝になりました。
現在は6:30です。
まだあなたちゃんは爆睡中
それを見てる左馬刻さんがいます。
「…zzZ」
左(可愛い…すごい可愛いぞ)
パシャパシャパシャパシャパシャ📷
左(よし、起こすか…)
左「あなた、起きろ」
「…zzZ……んぁ?」
左「お、起きたな」
「……何時ですか?」
左「6:30だな。」
「ファ~🥱 左馬刻さん今日学校まで送っていって下さいね。」
左「当たり前だ。ほら、早く準備しろ」
「…ハーイ」

ご飯はアミリアさんが作ってくれてたから左馬刻さんとアミリアさんと呂駒呂さんも一緒にそれを食べた。久しぶりに皆で食べるのは楽しかった。
そして今は7:30
今から家出たらピッタリぐらいだな。

「左馬刻さーん!!行きましょ!」
左「おう、行くか!」
「じゃあ行ってきまーす!!」
ア「行ってらっしゃい^^*」
呂「左馬刻、安全運転だぞ」
左「わかってるよ」

──in車
「左馬刻さん、今日学校終わったら理鶯さんのとこ行くんですよね?」
左「あぁ、だから秒で学校出て来いよ。迎えに来るから」
「やったぁあ!左馬刻さん大好き!」
左「んな、大袈裟な…」
「(* ´ ˘ ` *)」

左「よし、着いたぞ。」
「ありがと!じゃあね!終わったら連絡するね!」
左「あぁ、気をつけてな。楽しんでこいよ」
「はい!」

そして只今8:00。良いぐらい

…何故だろう、皆に凄く見られてる気がする

ガラガラ🚪
──in教室
シーン
え?なに?なんか私悪い事したっけ?
皆「あなたちゃん!」
「え?」
モブ1「あなたちゃん久しぶり!」
モブ2「もう体は大丈夫なの?」
「あ、うん!大丈夫だよ!ありがと^^*」
皆(癒し…)
モブ3「あっ!そうだ!これ受け取って!皆が退院祝いにって、」
そこには大量のお菓子や手紙などなど
本当にありがてぇ…
「皆ありがとうね!」
そして私の周りはいつの間にか大混雑。
どうしよ…

?「おいおい、そんなにあなたに群がるなって」
「!?美玲!!」
美「はーい、散った散ったー」
そしたら皆散っていった。美玲すご…
「美玲ありがと…助かったよ」
美「こうなると思って早起きしようとしたけど無理だった。」
「美玲らしいね…」

そして無事に学校が終わりました、、
左馬刻さんに連絡して…
よし!帰るぞ!

…しかし、荷物が多いんじゃ。
有難い事に皆から沢山の退院祝いを貰った。
本当に有難い…

はぁ、やっと外に着いた…
えっと、学校の裏側だよね。
左「お!あなた!こっちだ!」
「左馬刻さん!助けて…」
左「うおぉ!なんだその荷物?」
「皆から退院祝いで貰ったんですよ」
左「へぇー」
そういって左馬刻さんはさりげなく私の荷物全部持ってくれた。
「左馬刻さん!私半分持ちますよ?」
左「あなたは黙って車に乗ってろ」
「ふふ、カッコよすぎです」
左「知ってる」
「( ˙-˙ )スンッ」

まぁそんなこんなで理鶯さんの野営地がある山に着きました。
あっ!途中で銃兎さんと合流しました!

さて、こっからが問題だ。









この山登れる自信がない…

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