銃「おいまてまてまて」
乱「2人ともおめっとさん☆」
「なんで皆いるの!?」
左「チッどうせ見てたんだろ」
乱「おー!さっすがさまとき!正解☆」
「ちなみにどっからですか?」
理「最初からだな。」
「…」
左「…」
伊「てかさぁあなたちん俺っち達にも敬語やめね?」
帝「確かになぁもう仲良いし!」
「え、いいんですか?」
幻「良いから言っているんですよ。」
「!じゃあ…」
左「( ̄・ ・ ̄)ジー」
うわっ!左馬刻凄い見てくる…
「うぅ…」
銃「左馬刻、良いじゃないか。あなたも皆と仲良くなりたいんだろ」
左「…」
「私ね左馬刻の事1番好きだよ!」
左「…しゃあねぇな///」
あっ照れた笑
左馬刻ってこう見えて凄い独占欲強いんだよね。
「じゃあ皆これからもよろしくね!」
皆「あぁ!/えぇ」
こうして、私中谷あなたは左馬刻と付き合う事ができました!
「左馬刻!改めてこれからよろしくね!」
左「あぁあなたは俺様がぜってぇに守ってやんよ!」
[完]!
「ねぇ左馬刻、まだこの話って続くんだよね?」
左「あぁそうだな。次は付き合った編だな」
「ということで皆よろしく!」
左「宜しくな」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。