「よし!終わったぁ!」
皆「チ───(´-ω-`)───ン」
「え、皆大丈夫?」
まぁこの人達の事だからすぐ復活するでしょ!
今のうちに着替えておこう…
水着は〇ィズニーに行く前の服を準備する時に乱数が一緒に作ってくれたやつを着て…
よし!着替え終わった!
皆のとこに行こうかな
「あっ!皆起きてるね!」
皆「/////」
左「おい!あなた!こっちこい!」
「?」
何なんだろうと思いながら左馬刻さんに近づくと…
思いっきり抱きしめられた。
ギュー
「く、くるしい!左馬刻さんくるしい!」
左「…おら、これ着とけ」
そう言って左馬刻さんのラッシュガード?的な物を着せられた。
「え、でもこれ左馬刻さんのじゃん」
左「るせぇ、黙って着てろ」
銃「おい、人前でイチャイチャすんな!」
「す、すみません」
寂「ふふ、仲がとても良いのだね^^*」
「いやぁそれほどでも(・ ∇ ・)ゞ」
伊「いやぁそれにしてもあなたちんなかなか良い体してたなぁ!ワハハ」
「いやぁそうですか?٩( ᐛ )و」
銃(やばいぞ!これは…)
左「おい💢一二三っつたっけ、お前いい加減にしろよ!ジャケット着とけ!」
独「あ、あの…ひ、ひふみは悪気があった訳では…」
「あ゙ぁ゙?」
独「Σ(゚Д゚)ヒッ」
「左馬刻さん!そうだよ!一二三さんは褒めてくれたんだよ!」
左「そんなの知るか!」
「えぇ…」
寂「左馬刻くん、一二三くんがすまないね。ここは私が謝るよ」
左「チッ…先生が言うなら…」
いや、寂雷先生のこと大好きじゃん笑
「よし!じゃあ皆で遊ぼ!」
プールで遊ぶのは、私と左馬刻さんと銃兎さんと一二三さん。
私(よし!思いっきり遊ぶぞー!!)
左馬刻(一二三があなたに手出したら殺す。(ㆆ_ㆆ)ジーー)
銃兎(┐(´д`)┌ヤレヤレ)
一二三(左馬ちんにめっちゃ見られるんだけど!もしかして…好かれてる?)
釣りに行くのは、理鶯さんと寂雷先生と独歩さん。
理鶯(釣れた魚は皆に振舞おう)
寂雷(一二三くん大丈夫かな。もしもの時は私が…)
独歩(((((;゚Д゚))))左馬刻って奴怖すぎだろ!あなたは凄いな…)
「よし!泳ごー!」
このプールは結構、いやすっごいデカくて皆泳げる。
一二三さんは1人でギャーギャー言ってる。
銃兎さんは1人で静かに本を読んでる。
左馬刻さんは
私をホールドしてる。
「あのー、左馬刻さん?離してくれません?」
左「嫌だ。」
「ん?」
左「離さねぇ」
「えぇ…泳ぎたいのに。」
左「そんなん知らねぇよ」
「てか左馬刻さん。最近また喧嘩しましたか?」
左「?なんでだ?」
「ここに結構新しめの傷があります。」
左「(-ω-;)…した」
「ε-(´-`*) あんまり無理だけはしないでくださいね?」
左「俺様は絶対に負けねぇ」
「いや、そういう問題じゃなくて… まぁいっか…」
.........。
左「はぁ、泳ぐか?」
「泳ぐ!!」
--------------------
今は私が浮き輪に乗っててそれを左馬刻さんが押してくれてます。
左「なぁあなた、一二三って奴さ女怖いんだろ?」
「うんそうだよ!」
左「じゃあなんであなたの事は怖がってないんだ?」
「うーんなんでだろうね…」
伊「それはな!あなたちんは女って感じがしないんだよなぁ」
「うわ!ビビった… てか私、女なんですけど」
左「ブフォwwww」
「な、なんですか?」
左「お前本当に女か?(¯v¯)ニヤ」
「(´°ᗜ°)ハハッ..」
(っ ˙-˙)つ)o゚)∵punch
左「…ッ…いってぇわ!アホ!」
「アホはどっちよ!」
伊「(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!」
「元はと言えばてめぇのせいだ!🔪💢」
伊「(°Д°)」
「いや包丁はダメでしょ。」
左「(っ'-')╮ =🔪ブォン」
銃「!?何やってんだよ!」
それからというものは左馬刻さんがすっごい機嫌悪くして銃兎さんと私で機嫌を取ってました。
一二三さんは、殺されかけてたね…
それで最終的には左馬刻さん機嫌直って皆で泳いだよね(半ば強制的に)
そしてそして
理「帰ったぞ」
寂「ふふ、楽しそうですね^^*」
独(はぁ、全然釣れなかった…)
こうして理鶯さん、寂雷さん、独歩さん?が釣ってきてくれた魚で料理を作りました。
皆おいしいって食べてたな。
やっぱり理鶯さんの料理はすっごいおいしい!
そして帰る時間になりました。
「今日は私の我儘に付き合ってくれて本当にありがとうございました!」
寂「^^*いいんだよ。私も凄く楽しかったよ」
伊「うんうん!すっげー楽しかったぞ!な?独歩ちん!」
独「あ、あぁ。釣れたのは0匹だけどな…(´・∀・`)ハハハ…」
理「観音坂、そう病むな。また今度来た時はもっと釣れるはずだ。」
銃「げ、次もあるのかよ…」
左「もう勘弁だわ」
「ふふっじゃあまた皆で遊びましょ!」
左馬刻さんと銃兎はちょっといや、凄い乗り気じゃなさそうだわ
でも今日はすごい楽しそうだったの分かったからね^^*
「よし!皆じゃあねー(*´︶`*)ノ」
うん!すっごい楽しかった!
[完]
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。