「はぁやっと着いた、、」
左「なんでテメェが疲れてんだよ」
「あっ!すみません。ありがとうございました。」
左「テメェ俺様に仮が出来たな😏ニヤァ」
(はい、でました😏ニヤァ。)
理「では、小官は料理をするとしよう。」
「うわぁ久しぶりの毒島さんの料理だ^^*」
理「あぁ、楽しみにしてまってろ」頭ポンポン
「はいぃ」カァ///
左(なんでだ。何かムカムカするぞ。クソっあんなガキを好きになるはずないだろ)
銃「それでは私たちは理鶯の料理ができるまで話していましょうか。」
「はい!」
左「おい、なんでテメェはアミリアんとこで働いてんだ?学校とかは?」
銃「私も、その事については気になっていました。」
「あっそれはですねぇ…私戦争孤児で両親と兄弟などを全員無くしてしまって。それで行く宛ての無い私を面倒見てくれているのがアミリアさんと呂駒呂さんなんです。詳しい事は後でちゃんと話しますね。学校はちゃんと行ってますよ。今日土曜日だから休みなんですよ」
左「すまねぇ。辛いこと聞いちまったな」頭ポンポン
「いえ」カァ///
(あ、碧棺さんあんまり怖くない。しかも今すっごい優しい顔してるし…)
(なんでだろう、なんかドキドキする。まさか私碧棺さんの事…?!)
理「皆、出来たぞ」
「やった!お腹すいた!」
理「沢山食べるといい。今日は沢山作ったからな。」
左・銃「😨ゴクッ」
「それじゃあ、いただきます!」
理・左・銃「いただきます。」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。