第13話

10話アミリアさん

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2021/01/03 03:56

  「今日はありがとうございました！」
左「あぁ、また会おうぜ」
銃「あなたさん、何か会った時の為に私の連絡先を教えておきます。」
左「あっ俺も」
  「はい！」
銃「(･д･)ﾁｯ」
左「お前だけと交換させてたまるかよ」

  「それではさようなら✋」
左「あぁまたな」
銃「はい、それでは」

チリンチリーン
ア「いらっしゃーい…ってあなたじゃないの。」
  「アミリアさぁん😭」
ア「どうしたの？結構疲れてるみたいじゃない？」
  「実は、かくかくしかじかで…」
ア「あら、それは楽しそうじゃない？^^*」
  「それでですね、なんか碧棺さんを見たり話してたりすると胸の奥がキュンってするんですよ。これって…」
ア「えぇ。それはあなた、あなたは碧棺くんのことをすきなのよ。」
  「ですよねぇぇぇ、どうしましょぅ」
ア「碧棺くんは良い人よ？」
  「そうなんですけど…叶わぬ恋？みたいな感じがしてしまって」
ア「ふふ、そんなこともないと思うけど？」
  「それってどういう事ですか？」
ア「いずれ分かるわ😊」
  「あっ！それとこの話は呂駒呂さんには言わないでくださいね！」
ア「えぇ。分かったわ。さぁもう寝る準備しなさい、明日は出かけるわよ」
  「どこにですか？」
ア「それは明日のお楽しみよ」
  「そうですか、それではおやすみなさい」
ア「えぇおやすみなさい」

あぁ私は碧棺さんの事が好きなんだ…
でもクソガキとか言われたしあの人にとっては恋愛対象外ってやつなのかなぁ？クソォ

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第14話 11話アミリアさんとお出かけ？

Anjyu、

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。