作者です!
この【MAD TRIGGER CREWと訳あり少女】は一旦終わりました!
よんでくれた方本当にありがとうございました!
ということで次は続編の【碧棺左馬刻と訳あり少女】を書こうと思います!
よろしくお願いします!
結構スペース余ったので、なんか書きますね
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「続編♪続編♪続編♪ルルルルル〜♪」
左「なんだその奇妙な歌は」
「な!奇妙とは失礼だなぁ」
左「本当の事だろ。」
「はぁじゃあ歌は辞めて、これからやりたい事について話しましょ!」
左「おぉいいぞ」
「あっ!そうだ私ピアス開けたい!」
左「は?なんでだよ」
「それは…左馬刻さんと一緒のピアス付けたいんだもん。。」
左(クッソかわえぇー!でも、痛いんだぞ。ダメだ!あなたに痛い思いはして欲しくない!でもその俺様に対しての思いも踏みにじりたくない!だったら…)
左「高校卒業してからな」
「え、今じゃダメ?」
左「絶対にダメだ」
「…分かったよ」
「じゃあ左馬刻は何したい?」
左「俺様は、、あっオヤジに挨拶行くか?」
「オヤジって?火貂組の偉い人?」
左「まぁざっくり言えばそうだな。どうだ行くか?」
「え、その人怖い?」
左「まぁ怖いな」
「…」
左「けど俺様がいるから何も心配するこたねぇよ」
「…私左馬刻のそういう所大好きだよ」
左「ソウカヨ…///」
「うふふっ」
「それと私ディズニーもう1回行きたい!」
左「あ、それなら温泉旅行とか行きてぇな」
「!行く!」
左「よし、じゃあ決まりだな」
「ていうか左馬刻誕生日いつなの?」
そうなんです。
実は左馬刻の誕生日知らないんですよ
聞いても全然答えてくれなくて…
左「…11月11日」
「!教えてくれるの!?」
左「まぁ正式に付き合ったしな」
「11月11日かぁ、すっごい覚えやすいね笑」
左「じゃあ来年期待しとくわ」
「はい!」
あぁこれから楽しくなりそう!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。