__ 記録
___ 20 9月 〇日
___ 東京都八王子市内の小学校にて、半径150m程度の " 帳 " が張られる
ブーブー ( プチッ ..ブーブ(プチッ......ブー(プチッ
今後一切関わる気は無い
その意を込めて、バレないように、浪費した分のお金(3万円)を蘭のポッケにいれ、その場を去った
___ 数分後
____ 闇よりいでて闇より黒く
___ その穢れを禊ぎ祓え
恵の声が途切れ、無機質な電子音だけが聞こえてくる
目の前には、異様な気配を放つ小学校
そして、それと私を覆う真っ黒な帳
生徒も先生達も、とっくに集まってる時間
" 私を殺す " のに完璧すぎる条件
ひとつの考えが浮かんでは消える
、、、まぁ、とりあえず
考えるのは、目の前の呪霊達を排除してからにしよう
いや、呪霊に当てたはずの呪具が、気づいたら足に当たってたんだよ
あいつ絶対私の事嫌いじゃん!?()
" 色々と " 考えることが多すぎて困る
それに、
外は既に真っ暗
___ もう既にお通夜は終わった頃だろう
ずーっと、更新停止しててごめんなさい🙏🙏
、、、思うように書けず、書いても消しての繰り返しで、更新できてませんでした🙇♀️🙇🙇♀️🙇
そんな中でも、⭐️も♥️もめちゃめちゃ増えてて、、、本当にありがとうございます
、、、正直、更新したら⭐️が一気に減るんじゃないかって、怯えてる自分もいるけど、『 見たい 』って言ってくれる人に見て貰えたら嬉しいなって気持ちで更新しました
本当に、無浮上極めすぎてごめんなさい🙏🙏
長文失礼しましたが、
これからも『 特級呪術師、元ヤンでした。』をよろしくお願いします🙇♀️🙇♀️
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。