ある日のなーくんと
のんびりしてる時の事だった、、、
俺は今日も昔、何があったか思い出そうと
する、それが日課になってるのだが、、
絶対と言っていいほど強い頭痛に
見舞われる、たまにパニック起こして
なーくんに迷惑かけてる、、、
そんな日常も早く終わればいいのに、、、
ん?あれこれなんだろ?病院?
ベットの上には、なーくんが居て、
花瓶を投げられた?俺はその後走ってる
俺はなーくんにその事を言った、、
するとなーくんは、
〜なーくん視点〜
俺はさとみくんが言ってた事を伝えた
〜さとみ視点〜
俺は少し考えてみる、
うーんとあの時、走ってる行ったとこは、、
公園?でころんにあって、、そのまま、
ころんの家に行って、
俺ん家に帰ってる、で忘愛症候群っていう、、
何やかんやで俺は記憶を取り戻した、
そこから早7ヶ月、、、
今日はなーくんとデートに行くんだ!
楽しみだなぁ、なーくんが仕事でそのまま来るから集合しなきゃなんだよね、、
集合は駅前だから、、、もう行かなきゃかも、
よし!着いた!
早くなーくん来ないかな?
1時間後
どうしたんだろ、仕事長引いてるのかな?
電話してみよ、、
俺は、昔のことを思い出してた、
もしかしたら、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!