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第3話

#3
「天野く、んッ…ゃ、…」

好きな人に、強い力で抱き締められている。

好きな人に、キスをされている。

近くで見る天野くんはとても色っぽい…


私の体は熱かった。

「はぁ、は、ァ…」

「疲れた??」

余裕そうに小さく笑う天野くん。彼は、…彼は慣れているのだろうか。

「何で、こんなこと…」

「君が可愛いって噂になってたから」

にこりと微笑んだ天野くんは、顔を私の顔の横まで持っていき…

「ちゅッ」

「ひぁッ//」

耳にキス、された…
きっと私は耳まで真っ赤になっているだろうな…

「声、可愛いね」

私が知っている天野くんとは違う天野くん。私は夢でも見ているのですか??

私が大好きな男の子は、

「ね、あなたさん、俺の性処理係になって」


とんでもなく変態な男の子だった。