第544話

異変
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2023/03/26 12:00
シウ「ちょっと待って、、」



オッパ「なにしてんだよ。早く行くぞ。」



玄関前で呼吸を整えるシウ。



そりゃそうか。


推しの家に訪問できるなんて。


前世どれだけ徳積んだの?ってね。



ナムジュン「どうぞ。」



泥棒のようにそっと入っていくシウ。



ホソク「ふふ、可愛いね。」



あなた「でしょ。可愛いの。」


ユンギ「適当に座ってください。」



ジン「あなた」


あなた「はーい。」



家にある物でご飯を作る。



あなた「ん?どうした?」



テヒョン「あ、俺も手伝いたいなって、」



あなた「ふふ、ありがとう。」



2日会ってないだけなのに、どこかよそよそしいテヒョンが可愛くて。


ホソク「シウくんはいつから俺たちが好きなの?」



シウ「あ、えっと、、小学生くらいです、」



ユンギ「へぇ。じゃあ結構長いな?」



シウ「、はい、、ずっと好きで、、」



推しに話しかけられて、挙動不審なシウが面白い。



グク「DVDとか見る?」



シウ「えぇ、、そんないいんですか、」



推しと鑑賞会。



ジン「シウくんほんと面白いね。」



いつもは見ながら熱唱してるのに。


今日は正座で大人しく見ている。



テヒョン「いたっ、、」


あなた「え?大丈夫?」



テヒョン「はは、ごめん。切っちゃった、」



あなた「おいで。」



テヒョンを連れてソファーへ。



ジン「やー、お前そんなに包丁ヘタだったか?」



テヒョン「なんか、ぼーっとしちゃって。」



あなた「絆創膏するね。」



テヒョン「ごめん、ありがとう。」



テヒョンに違和感を感じ、おでこに手を当てた。



あなた「熱はないか、」



テヒョン「ん?俺全然元気だけど、」



あなた「いつものテヒョンじゃないから。気になって。」



テヒョン「そんな、全然平気だけど、」


あなた「ふふ、私がいなくて寂しかったんでしょ。ぎゅーしてあげる。」



いつもならぱっと顔が明るくなるのに。


控えめに私の背中に手を回すだけだった。



テヒョン「ありがとう。キッチン戻ろ。」



絶対なにかあったな。






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