第15話

11
1,033
2021/11/25 11:14 更新
藍田 あなた
あ、2人とも、私は散歩に来ただけだしもう帰るね。今日は誰もいないからずっと居なくちゃ...
青柳冬弥
青柳冬弥
そうなのか。じゃあ、また明日だな。
東雲彰人
東雲彰人
おう、さっきみたいなことが無いようにな。気をつけて帰れよ
藍田 あなた
うん!ありがとう!じゃあね〜!
そう言ってそそくさと公園を抜け出した
藍田 あなた
...やばいめっちゃ好き...
まぁ、あれで堕ちない人なんているのかと思うぐらいかっこよかった
本当に、運命の人だ、
藍田 あなた
それじゃあ、帰ってお夕飯作るか...
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
キッチンで料理をしていると、隣のスマホから着信音がなった
藍田 あなた
あー...今離せないしスピーカーにしよ
誰かも分からないままスピーカーのボタンを押す
そこから聞こえてきたのは、聞き覚えのある大好きな声だった
彰人『さっきの帰り大丈夫だったか?』
出て早々これだ、きっと今は鍋の中の料理よりも自分の顔の方が熱いだろう
藍田 あなた
あ、うん!大丈夫だったよ!!!!
彰人『お、おう...てか今なにやってんだ?』
藍田 あなた
お夕飯作ってるよ〜。買い出しは帰りに済ましたから
彰人『あ、わり。忙しかったか?』
藍田 あなた
ううん!大丈夫!
忙しいたってなんだって、きっと彰人くんからの電話ならどんな時でも出るだろう。
彰人『とりあえずなんもねぇなら良かった。んじゃまた明日な』
彼はそう言って電話を切った。私はつい電話に夢中で、料理を少し焦がしてしまった。

プリ小説オーディオドラマ