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第143話

💎
10,592
2022/09/01 14:48










授業が終わってから
真史帆先輩とバスケをして

部屋に戻った

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疲れたー、、、

荷物を雑に床に置いて
椅子に深く座る

時計に目を向けると
夕食の時間になっていた

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はぁ、行かないと、、、

疲れすぎて動きたくないけど
ご飯を食べれないのはもっと嫌


私は椅子からゆっくりと立ち上がって
ドアの方へと向かう

と、その時



コンコンコンッ


静かな部屋にノック音が鳴り響いた


誰だろうと不思議に思いながらも
私はドアを開ける


ガチャッ

💎
💎
はい、?
🦙
🦙
、、、よっ

そう言ってドアの前に立つ温斗

💎
💎
何か用?

私は早くご飯が食べたいのに、、、

🦙
🦙
ゆらんに呼んでこいって
言われたんだよ
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、、、は?
🦙
🦙
いつもより遅いから
何かあったのかもとか言って
💎
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あー、そう

真史帆先輩とバスケしてたからな

🦙
🦙
早く行くぞ
🦙
🦙
ゆらん達が待ってる
💎
💎
え、は、ちょ、、、!

私の手を取って
さっさと歩き始める温斗

突然なんなの、こいつ!









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塾とテスト勉で全然プリに来れない😭

更新速度は落ちちゃってるけど
皆さん離れないでくださいね、、、?

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