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小説
恋愛
幼馴染のアイツとアイツ。
―✵―
涼介Side~数分前~
よッ、大貴
おぉ、涼介ッ
昨日あなたが俺の家に来たんだよね〜でさ、あなたがめっちゃ可愛いくt
うるせえなぁ、またあなたの話かよ
…は?なんか文句でも?
いちいちムカつくんだよ。俺の前であなたの話ばっかされると。
どういうことだよ!お前、あなたのことが嫌いなのかよ!?
好きに決まってるだろ!だから話をしないでほしいんだよ!
なんだよそのお前の態度ッ…!!
バシッ‼
ヤバ…ッ、大貴を殴っちゃった…。
ご…ッごめn
何すんだよ!!
ドンッ‼
うわッ‼
大貴に突き飛ばされた。謝ったのに…ッ!!
この野郎ッ…!!
バコッ‼ドンッ‼バシッ‼ということが今起きている。でも、先生に見つかって叱られ中…。ハハッ…みっともねぇ…ッ笑こんなとこあなたに見られたくねぇな見られたらどーしよ。っていう不安をもった__。