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2019/04/03

第35話

ずっと変わらない
胡音にいっぱい聞いてもらった。


その日はぐっすり眠れて朝が来た。
あなた

わっ!胡音!もう8時!!

胡音
うぇ!?
集合時間9時。


こりゃ、間に合わない!
2人で同じ所に行ってぶつかりそうになったり


慌てて階段から落ちそうになったりと大変な朝。
胡音
よしっ、あなた ~!行くよ ~ !
あなた

おけい!

走って集合場所に行く。


もう、既に玲於と涼太がいて
少し私は背筋が伸びる。
胡音
遅くなってごめん!
あなた

ごめんなさい。

涼太
うん、いいよ。
俺らも今来たところ。
そういう笑顔の涼太くんとは真逆の男。


暑そうに手で顔を仰ぐ玲於。
あなた

玲於、暑い?

玲於
うん、
子供みたいに言う玲於にドキッとした。
涼太
なら、行こうか!
胡音
うん!
あなた

行こう!

電車に何時間も揺られ、到着した海。


夏休みのため、たくさんの人が賑わっていて


ビーチバレーや海に入って遊んでる人が大勢。
玲於
うわっ…人混み。
あなた

玲於嫌いだもんね。

玲於
ああ。
喧嘩した割にはちゃんと話せてる…?


大丈夫かな?
あなた

玲於、この前はごめっ…

玲於
涼太…
え?


何、避けられた…?


私…
玲於は涼太くんの所に行って何やら話してる。
私の異変に気づいた胡音が寄ってきてくれて
胡音
大丈夫?
あなた

うん…、私避けられてるのかな。

胡音
私を信じて?
あなた

うん…

1日目は海で遊んで夜になった。


それから別荘に行って部屋の確認。
あなた

わっ、広!!

胡音
でか ~ !
玲於
すっげぇな。
隣でボソッと呟いた玲於。
涼太
適当に座ってて ~ 。
涼太くんはなにやら冷蔵庫で飲み物を出してる。


胡音はトイレに行くとかなんやらで今はいない。


玲於と二人っきり。


あ ~ 、なんかぎこちなくて…
あなた

あ、私も手伝う…

パッと繋がれた私の右手。


それは玲於に繋がっていた。
あなた

玲於…?

玲於
行くな。
あなた

え?

玲於
涼太のこと好き?
あなた

好きって…

めちゃくちゃムカつく。


こういう時に そうだよ って言えないことがむかつく。


いつも玲於に転がされて…


自分だけが傷ついて終わる。


なんて嫌。
あなた

私はずっと玲於が好き。

玲於
え?
あなた

何回も言わせないでよ…

結果、こうなんだ。


私には玲於しか居ない。


涼太くん、ごめんなさい…
玲於
…明日の帰りちょっと行きたいところある。
あなた

うん。わかった。

そう言って離された手。


玲於、私のこと避けてなかった?


私はゆっくり胸をなでおろして暖かくなった。


玲於は顔を真っ赤にして私に伝えた。


…もしかして


なんて、胡音の言ってたこと信じてもいいのかな。
涼太
何ニヤニヤしてるの?
あなた

なんでもないよっ。

涼太
なんだそれ ~ !
今、涼太くんの笑顔を見ると胸が締め付けられるんだ。













最終へと近づいてきました…💭