第7話

ろく
442
2020/07/11 07:52
そして、朝のホームルームも終わりもうすぐ1限目の体育が始まろうとする
今日は男女共に体育館だそう
そして私は体育館に移動した
そしてチャイムがなり授業が始まった
いちにさんしごーろくしちはち
と準備運動も終わり
先生
先生
今日の女子の体育はドッチボールをするぞー
ではここからここがチームでここからここがチームだぞ
先生はチーム決めを始めた
運良くあの二人組とは同じチームにならなくてめっちゃ安心した………………はずなのに
いざドッチが始まると何故かあの二人がボールを持つと、私のことばかり狙ってくる
でも私は避けとけば大丈夫だと軽く考えていた
その時
いじめっ子A
いじめっ子A
せーーーのww
あの人が投げたボールは私の顔に当たった
you
you
痛っっ!!
あの二人組は一瞬笑いそのあと
いじめっ子A
いじめっ子A
あっ!!
あなたちゃん大丈夫???
ほんとにごめん!!
えーとまずは保健室だよねっ!
鼻血が出てしまった私をあの女は保健室に連れていこうとした瞬間
竈門炭治郎
竈門炭治郎
あなた大丈夫??
あ、炭治郎くんだって思ってたら
竈門炭治郎
竈門炭治郎
保険委員の俺があなたのこと連れていくからAさんはそのままドッチ続けといて?
いじめっ子A
いじめっ子A
あ、うん。わかった。
先生
先生
保険委員の炭治郎なら大丈夫だなっ。
なら頼むぞ
竈門炭治郎
竈門炭治郎
はい!
私は炭治郎くんと二人で保健室へ向かった

そして一度後ろを振り向くと


























朝より怖い顔でAとBが私のことを睨んでいた…………………

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