んーーーふぁぁ(/_-)
私はあれから結構眠ってしまった
時計を確認すると
え?!放課後?!
思わず声に出してしまった。
朝からずっと今まで寝てたなんて知るとそりゃ驚くよね
ベッドから起き上がり、カーテンを開けると誰もいなかった
そして
ガラガラガラ🚪
え、
ドアからはあの二人組の女がいた
やっほーー
お見舞いきたよー?大丈夫?www
大丈夫だろw鼻血が出ただけなんだしw
なんか用ですか?
用しかねーよ
お前ウチらの忠告無視しやがって
あ!!知ってると思うけど、朝の体育の時お前のこと当てたのわざとだよww
…………………
A凄いよねw顔面直撃したんだもんw
ほんとナイスw
それで何で竈門くんと仲良く保健室なんかに行っちゃんてんの?
それは…炭治郎くんが保健委員だから……
そんなの誤魔化せば良かったんじゃないん?
それな
ただでさえ竈門くんたちに近付くなって言ってるよねー?
痛っっ…
私はあいつらに押されてしりもちをついてしまった
ねーえ
いつになったら竈門くんたちの前から消えてくれるの?
あーゆうイタズラじゃ消えないわけ?
ならこうしたらいいんじゃない?
私はBにおもいっきり蹴られた
そうだねw
そしてAには顔をビンタされた
痛ッッッ
そして段々エスカレートし、お腹を踏まれたり髪の毛を引っ張られたりした
その時
廊下から炭治郎くんと善逸くんの声が聞こえた
その瞬間AとBは私のことを椅子に座らした
ガラガラガラ🚪
あ、あなた起きてたんだな
AさんとBさんもいたんだな
元々私が原因だから謝るのとついでにお見舞いに来たの!
ねー?B
そうだよ
思ったよりも元気そうで良かった!
じゃあ私たちはもう帰ろうかな
そうだね
じゃあまた明日ね?あなたちゃん?
あ、うん
ガラガラガラ🚪
扉を閉める時また私のことをあの二人は睨んでた
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