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第9話

泣かないで
君が泣いていた



私は、迷わず駆けつけて君の背中をさすっていた


「どうしたの?」


君は答えなかった。


だから私も、何も言わずに君の隣で座っていた…




しばらくしたら、君は顔を上げた

「何でもない、ただ辛くて…何も考えられない」


「そっか」

時々私もそういう時がある。

だからこそ、同情はしない。




「なんかごめんね、心配させちゃって」

大丈夫だよ

私は笑った




私は君の近くに居られるだけで充分




幸せだよ



私はポケットにてをいれた



そして、確かにそこに“手紙”があるのを確認した。



どうか


君に生きて欲しい…