次の瞬間、空気が揺れ出した。
学校の方から、先生は何か言いながらこっちに向かってくる。
相澤先生が、憂花に向けて個性を発動する。
それと同時に、1-Aの皆は、憂花から離れた。
相澤先生は、天界の謎の個性で吹き飛ばされた。
相澤先生が森の中から出てきた、(吹き飛ばされたのが森の中)
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謎の展開すぎん?
(書いてて思った)
ちょっと解説書いときます。読まなくてもおっけ。
解説という名の裏話。
ちょっと今後のネタバレ要素も入ってくるかも。
見たくない人は、全力でスクロールしてね!!
もういいかな??
🔽
⚫︎天界が前回の話で、『恐怖を覚えるほどの笑顔をしていた』と書かれています。
それは、天界と、自称次期神が入れ替わる瞬間だったからです。
天界は、皆に『ありがとう』と泣きながら言うつもりだったんです。
けど、自称次期神が「俺様の出番だ!!16年近く待ってるんだからそろそろいいだろ😡」と怒ったので渋々登場させました。
⚫︎天界は、自称次期神がいた所と入れ替わっています。
⚫︎天界は、前世のことを思い出したのか、覚えているか。
気になっている人、いるはず。
少しだけ、天界の前世を書きました。
(…天界の前世って言うのも初めてだっけ?)
(探したけど見つからんかった、え、書いたよね?!)
▶︎見つけました、、53話ーごじゅう(参照)
天界は、単なる夢だと思っています。
でも、その夢が頭から離れることはありません。
授業中とかに、「アレ?ここって、授業でやらなかったっけ?」って思っています。
これは、前世にお母さんと勉強したからです。
⚫︎天界が天才すぎる場面多数。
今後も、「え、そんなのチートじゃん」「話一瞬で終わるぜこれ。」って場面が少なからず出てくる。絶対。
天界が天才すぎるのは、理由がある!!
(天才より、努力家)
❶前世、母こと神さまと、母の友達の魔神、女神と一緒に遊んで自然に鍛えられた。
それが、1000年以上続く。
子供だった、姫さまは1200歳ぐらい。
❷300歳になった頃、大天使(地位の高い天使)に戦いで負けたことから、自主練を始めた。
負けるまでは、自分の力を過信していた。
でも、負けて自分の弱さを知り、逃げていた特訓も自分から。
その結果、神に勝る、力を手に入れた。
❸天界は、他の子より個性が出るのが遅かった。
そして、最初に出た個性が父の「収納」だった為、力は要らないと幼い頭で考えていた。
収納の個性が出た後、半年後、母の個性、癒しが出る。
(この時、頭が良いおばあちゃんは言い伝えのアレかと思い調べた。
けど、個性2個持ちはあまり天界の家系では珍しくなかった為、深く考えなかった)
この時も力は要らない判断。
そして、2年後。
小学生二年生。(間違ってても触れないで(?))
今後、ARCと呼ぶようになる力が発現。
この個性は、力をつけると強くなろうと考えた憂花は、この頃から特訓を始める。
初めは、体力作りや、筋力作りから。
(この個性が出た時、アレについて兄以外把握した)
❹小説だったからです。( ᐛ👐) パァ
なんか、書くの楽しい。
今後から、こういうのつけようかしら。
短い話。
えっと、お楽しみに。😁
(何回も言うけど、わからなかったりしたら質問してね)
(私、コメント大好きなの❤️←)
(あのね、字数すごいことになったの。初の2300超え。)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。