ガラガラ
保健室を、出て天界は家に帰った
天界家
お母さん『お帰りー 今日、大丈夫だった？』
お母さん『そう よかったわね〜』
お母さん『今日は、肉じゃがよー』
お父さん『なんか、元気ないな どうした？』
両親『えっ？！』
お母さん『憂花が、、個性を使うなんて……泣』
お父さん『ああ、そうだな泣』
おばあちゃん『憂花は、誰よりも優しい子だよ』
全員『うんうん』
お母さん『あなたの人生だから、個性をどう使って生きていくかは、憂花自身が決めなさい』
お父さん『母さんの言う通りだ』
お父さん『憂花……』
お父さん『お父さんの個性も使ってくれよぉぉぉぉ？！』
全員『笑笑』
次の日の学校
ガラガラ
全員『えっ？！』
と、言って涙の跡を個性で消した
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