あなたside
長尾「流星くんこの子達だれですか?」
流星「あぁえっと 、梅田で可愛い子みっけたからナンパしてきた!!」
ん 、?えナンパされたの??笑
まお「え!?ナンパされたん!???!」
あ同じこと考えてる
西畑「流星がナンパ 、、、」
藤原「親かよ w」
大橋「んでんで君たち誰担ー?」
なんかプリン食べてる可愛らしい人から誰担ー?って聞かれてんけど担当居ないんだよね
まお「に 、西畑くんです!!!!!!!」
あこの子そっか推しに会えてるんだ良かったね!てか照れてるの可愛すぎやん 、
西畑「え 、おれ!?ありがとう!!」
わぁアイドルスマイルでこっち見てきた
やっぱ芸能人は違うなぁ
藤原「そっちの子は?」
『んえと 、ジャニーズあんまり詳しくなくて 💦』
流星「やっぱり?笑」
『はい 、、、。』
大橋「ほほぉなんやぁ(そうなんや)」
藤原「おい 、食べ物口に入れて喋んなよ汚いな 笑」
大橋「ごめんごめん」
まぁこのあと自己紹介とかして連絡先交換してんけど
わたしなんかが交換していいのかな?って少し不安になってんのバレたんかな??
謙杜くんが大丈夫やでってゆってくれて安心した 。やっぱりすごいな周りの人に気が使える人は
その後 、まおと西畑くんたちがめっちゃ仲良くなってまた遊ぶ約束とかしててまおはやっぱモテるんだなーってゆうのを改めて知れた 笑
わたしはずっと鏡のひとが気になってたけど
その人話に入ってくることも無くひたすら鏡みてた
わたしらが帰ったことにも気づかなかったんじゃないかな?
まぁこんなことどーでもよくて
わたしはあなたに会いたい 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。