「棘〜疲れたよ〜」
棘「しゃけ」
それは、これも全てあの、目隠しのせい、、、
任務に派遣される3時間前に、1級を祓いに行かされなんだよ、まじ覚えとけ悟(^ω^💢)
「んで、ここが稲荷崎高校か、クラス一緒じゃないから、困ったら電話でよろしくね」
棘「しゃけ、いくら」(ありがとう)
棘にそう伝えると、私達は別れ、それぞれの教室へ向かった
(手続きは前にすんでるから)
挨拶どうしよう、こう見えて人見知りです
教室の前まで来て、担任に呼ばれるのを待ちながら、午後の予定を確かめる、結構入ってるな、って思ったら、悟のが2件あった
今度、お土産買おうと思ったけどやめとこ
あれ、なんか最近悟にキレまくってんなw
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。