気まづい…
でも謝らなあかん…
神山&あなた 「あなた!/智くん!」
あ、ええよ先に…
いや、智くん先どうぞ…
ありがとう。
あなた、ちょっと止まって。
ん?
疑ってごめんな。
大丈夫だよ?
いや、ホンマにごめん。
最近あなたがテレビで見る回数多くなったん
知ってたのにあんな事言ってしもた。
ホンマにごめん。
ううん。私こそごめんね。
私がちゃんと帰る時間とか伝えてれば智くんも心配せずに済んだし、疑われずに済んだよね。
本当にごめんなさいっ!
じゃあお互い様やな笑
そうだねっ笑
ん。
と智くんが手を差し出してきたから
私は智くんの手をぎゅって握った。
へへっ笑
可愛ええやつや笑
これからはお互い帰りが遅くなる時は連絡しようね笑
せやな笑
なんか前にもこんな事あったよね笑
そうやっけ?
智くんがずっと帰って来なくて私心配になって智くんに怒って沢山メッセージ送ってたら、
智くんが冷静に「俺3日間大阪でLIVEやで?」って笑
あー!あったな!笑
あれもう笑い事だよね笑
ホンマやで笑
俺事前に伝えたのにめっちゃ怒ってて笑
あれは本当に申し訳ないです笑
おもろかったからええで笑
なら良かった!笑
.
.
.
あなた&神山 「ただいま~」
と智くんがリビングに入ろうとしたところを
智くんの服の裾を引っ張って止めた。
うぉっ笑 どしたん?
と優しい笑顔で聞く智くん。
分かんな~いっ
と言って智くんに抱き着いた。
そしたら智くんは
正面で抱き着こや笑
と言って智くんがぐるっと私の方を見て
抱き着いてきた。
智くんっ。
キスしてっ
なんやねん甘えたさんやな。
と言って智くんは私にキスを
何回もしてくれましたっ。
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