夜
待ちに待った混浴の時間。
(もちろん、タオルは巻いてます)
チャポンッ
すると。脱衣場がガヤガヤしてくる。
________________今更後悔してきた。何でこんな恥ずかしいことしてるんだろ…
なんて考えていると。後ろから誰かがバックハグ!!??
思わずフリーズ。
耳元で囁くその声に、何故か安心してしまう
で、離れると。いつの間にか皆が集まっていた
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Hey! Say! JUMPは、不思議に思った。_____あの時見た少女は、一体全体誰なんだ、と
タイムは精霊にしか使えない…母親の血を引く…母親は女王…
Hey! Say! JUMP、何かに気づく。そして、大声で笑い始めた________________________________
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!