『海人先輩これどうすればいいと思いますか?』
なんて言う君は僕が教育係を務めている
可愛い顔して、俺はもう君に堕ちているだろうか
中村『これ、締切明日までなんだ一緒に残業する?』
『迷惑かけられませんよ』
中村『迷惑じゃないからさ』
『じゃあ、お言葉に甘えて宜しくお願いします』
どんどん社員が帰るなか熱心にパソコンを見ている君、どの人よりも魅力的
『海人先輩ここがわからないです』
中村『あぁ、そこはねこうしたら』
グッと近づいたときに香る君、
ねぇ、襲っていいかな
中村『ねぇ、あなたってさ好きな人とか居るの?』
『好きな人は居ます//』
なんで顔を赤めて言うの
ドサッ
『きゃっ、』
中村『ねぇ、いい?』
『海人先輩なら//』
中村『言ったからね』
チュ…
『んあっ、』
新人らしいシャツのボタンを3つあけたら始まりの合図
『んっ、あっ、』
中村『下もう濡れてるよ?』
『あっ、かいとっせんぱぃ』
中村『海人でいいよっ』
『かいとっ、あっ、イクッ』
淫れてる君も魅力的
『ねぇ、海人の挿れて?』
なんて俺を狂わせてくる
中村『優しくできないから』
パンパンッパンパンッ
『んあっ、あっ、』
中村『あなた…』
『かいとっ、好きっ』
『かいとっ…イくっ』
中村『俺もっ』
中村『ごめんっ、中出しちゃった』
『あっ、ピル飲むので大丈夫です』
中村『こんな後に申し訳ないけど付き合ってください!』
『もちろん』
中村『じゃあ、勤務以外はかいとって呼んでね』
『か、かいとっ』
めっちゃ、可愛い生き物です
NEXT N.O (リクエスト)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!