『施設にて』
『甘井が皆とはぐれる1分前』
どうしよう、不安だ。爆豪、無事かな、?
助けに行きたい。でも、足手まといになったら、、
ドンッ
誰かにぶつかったのかと思いきや、飯田くんや口田くんより明らかに背が高い誰かにぶつかったらしい。
怖くて目を開けない。恐る恐る目を開き、その相手の姿を確認する。
黒い、何か、
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
体は硬直し、恐怖から声も出ない。そんな隙にみんなはどんどん進んでいく。
バキッ
強烈な腹パンを1発くらい、森の方へと吹き飛ばされる。
まずい、このままだと木に頭をぶつけて即死ルート。
気にぶつかる直前、すんでのところで受身を取り、なんとか軽傷ですんだ。
意識はある。両手足もきちんと付いてる。ここから少しでも遠くへ逃げて脳無から離れなきゃ
まず、私と脳無はお互いが見える。荼毘にも私達2人が見える。
これは脳無の個性じゃなくて、薬の力。
その薬の効果は注射された脳無の姿を私だけに見せて、
脳無が私に触れれば脳無以外の人に私の姿も見えなくするというもの。
荼毘にどうして私と脳無が見えるのかというと、
荼毘はこの薬の効果で見えなくなったものを見えるようにする薬を飲んでるから。
作者))伝わらなかったら土下座します🙇♀️
とにかく甘井ちゃんと脳無の姿は誰にも見えないってことだけ理解しておけば、
全然大丈夫です👌
伝わりましたらコメントお願いします🙇♀️
氷砂糖で一気に固める!!
どんな個性持ちか分かんないし、糖分もない。正直勝算は0に近い。
限りなく少ない糖分を身体中から集めて甘井2号を作り出す。
バキッ
バキッ
よく見ると脳無の顔面凹むくらいの力で右頬を殴ったのに、無傷。
そしてなぜか、私が右頬に痛みを感じた。
to be continued↪︎
〜作者から〜
作者の語彙力皆無のせいでちょっと分かりにくい文になってしまい申し訳ないです🙇♀️
ついに脳無と直接対決をすることになってしまった甘井ちゃん。
そしてこの脳無の個性とは…
ではまた次のお話で!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。