第6話

five
2,082
2018/11/27 08:37
あなたside


ん...。


どこ...。

ここ...。

あ、そうか。

私、屋上から飛び降りたんだ。

私なんか、必要されてない。

私なんか、この世にいなかったら良かった。


Hey! Say! JUMPのみんな、

りょーすけ。

ちぃちゃん。

けーと。

ゆーと。

ゆーや。

こうちゃん。

だいちゃん。

けいちゃん。


みんな、みんな、大好きやった。

なんで、こんな、関係になるのかな、?

私、なんかした?

何もしてないよ?

あの、愛來って子が入ってきてから
みんなは、おかしくなったよ?

大丈夫?

ねぇ、今までの関係に戻りたくないの、?
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
〜Hey! Say! JUMPの楽屋で〜

「なぁ、行かないのか?」


「ほんとだよ。
行こうよ!あなたは仲間だよ!」




「は?
なにが、仲間??
今まで、どんだけ、あなたを苦しめてきたの?」




「どうした?圭人」


「ほんとだよ!どうしたんだよ!」


「圭人らしくないよ!」




「今のHey! Say! JUMPではあなたを
むかえれないよ。
どんだけ、あなたを苦しめて、
どんだけ、あなたに辛い思いをさせて、
みんなに言ってなかったけど、あなたと
俺は幼馴染みなんだ。
あなたはどんだけ、辛い過去をもってると思う?
めっちゃ辛いこと。
教えてあげるよ。」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
〜あなたの過去〜



それは、3歳の頃からだった。
あなた
「ママ〜!!」
ママ
「なに〜?」
あなた
「お腹ちゅいた!!」
ママ
「今作ってるからちょっと待っててね〜」
あなた
「うんッ!!」
数分後・・・
バタッ!!
あなた
「えッ?!?!」
ママ
「うッ...。」
あなた
「ママ!!ママ!!」
そして、

あなたのママは、病院へ運ばれ、

でも、

手をくれだった。

ママは、ガンだった。

とっても辛い中、ママはあなたを育ててくれた。

その日、あなたは目が垂れるほど泣いた。

パパはママが死んだことがあなたのせいだって。

それから、あなたは親からの
暴力を受けることになった。
パパ
「お前を見ると腹が立つ!!
出ていけッ!!」
ある日、パパはあなたを追い出した。

それで、道中を歩いていると。


平野家に拾われたんだ。

あなたはまだ小さかったから、覚えてないかもだけど。

覚えてないだけで、精一杯なんだよ。

俺は、あなたがいなくなったことがとっても悲しかった。

あなたはそこから平野家の子供になったんだ。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

「そんな過去があったんだ...。」

「なんか、ごめん。
大声出したりして...。」

「ううん、大丈夫。」

「俺ら、あなたのところに行こうよ!!」

「そうだね!」

「行こいこ!!」
よし、出発だ!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
〜数分後〜
🚪ガララララ
ハァハァハァ🏃
社長さん
「やっと来たかい。
来ると思ってたよ。でも、来るのが遅いな。」
Hey! Say! JUMP
「はい。
すいませんでした。」
🚪ガララララ
そこには、あなたはもう、起きていた、
『みんな、来てくれたんだ。』
みんな、その言葉に涙。
Hey! Say! JUMP
「あなた、ごめん。泣」
『みんな、泣
もぅ!!いいよいいよ!!笑』
Hey! Say! JUMP
「笑笑」
『これからは、ずっとずっと、一緒に居てくれますか?』
Hey! Say! JUMP
「うんッ!!笑」
『じゃあ、約束ね🙃💭』
Hey! Say! JUMP
「おう!!/うん!!」
『あッ!!明日には退院だから!!
迎えよろしく〜!!』

「えッ!めんど〜い←」
『うるさいッ!!www
これくらいは聞いてくれないとなぁ〜?((睨』

「分かった分かった!!www」

「じゃあ〜僕も来る念💗」
『ちぃちゃんは来なくていいよwww』
www
みなさん、仲良いね〜笑

まぁ、こんな、小説だけどもどもどもwww

よろしく😊🙏🌟

あッ!!


報告ね〜!


新作総合の26位見てみ!

ありがとね🙇💕

みんな大好き♡♡

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