プリ小説

第17話

同 じ 苗 字


あれから1ヶ月 。


同じ屋根の下に住むのも最初はぎこちなくって
朝起きたら 好きな人が隣で寝てる 。
好きな人と同じ食事
好きな人とお風呂
好きな人とおはよう
好きな人とおやすみ
何もかもが全て新鮮だったけどまだ照れくさい 。




今日は みっくんも私も早起きして支度を始める 。


そう今日は1生で1度の結婚式 、


私の親も昨夜から東京入りしてる 。




予算の関係で お色直しは2回 。


でも 昔から着たかったデザインのドレスだったから
とてもとても幸せ 。



スタイリストさんに頭にティアラを乗せてもらい…


大きな大きな扉が開く 。


真っ直ぐ見た先には白とグレーのタキシードを着て
ニコニコ笑って待ってるみっくん 。


私は気づいた 。


みっくんが泣くのを堪えて笑ってるって事を 。



お母さんに手を引かれ みっくんと手を繋ぐ 。




ベールを優しく後ろに降ろされ 誓のキスをする 。



いつもとは違う とてもとても優しいキスを交わす 。



恥ずかしがりのみっくんは皆の前では
いつもみたいにブッチューってしてこなかった 。


唇を離して お互い目を合わせた瞬間
自然と涙が流れてた 。


それに釣られて みっくんも堪えてた涙が流れた ?


やっと一緒になれたね



そう蚊の鳴くような声で囁くと



幸せになろうね



そう返事が来た 。



本当に本当にこの人を選んでよかった 。



お母さん産んでくれてありがとう 。



お義母さん みっくんを産んでくれてありがとう 。




私はこれから苗字が松木かわります 。


だけど、お母さんの子には間違いないからね 。



これからは 松木あなたになります 。






結婚式を終えて 2日後 区役所に色々手続きへ 。





あなた「 ん… 」

みっくん「 どした!? 」

あなた「 吐きそ〜 」

みっくん「 結婚式でのお酒が残ってるのかな 」


そう言ってカバンに入ってる水を
取り出して私に飲ませてくれた 。



酔いじゃないなあ なんか変な冷や汗が…






…病気 、、、 じゃ、、ない、、 よ、 ね 、、







続く 。

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アバ子🦐「♡と☆」待ってるね
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