第3話

3話__
1,159
2018/03/20 15:20




その頃のユンギ__
スルギ
スルギ
おい、salt。
ユンギ
ユンギ
いや、誰がsaltだよ
スルギ
スルギ
お前しかおらんわい。
ユンギ
ユンギ
そうか(  ˙-˙  )
スルギ
スルギ
うん(  ˙-˙  )
ユンギ
ユンギ
んで、なんだよ。
スルギ
スルギ
ハァ…もうちょっと素直になりゃーいいじゃん…















……は?こいつ何言ってんだ?








スルギ
スルギ
ほんとはあなたのこと好きなくせに…
ユンギ
ユンギ
………はッ?!
スルギ
スルギ
え?ㅋㅋまさか、自分でも気づかなかったわけ?ㅋㅋ





いやいや、マジありえねぇわ。







あ…でも…いやいや!んなわけねぇ…よな…







ユンギ
ユンギ
なぁ…俺ってあなたのこと好き…なのか……?
スルギ
スルギ
好きでしょ…ㅋㅋ
多分、ユンギが思ってるよりもね……ㅋㅋ






…え?俺ってそんなに重症なのか…?








でも俺はこの時確信した___








あなたのことが好きだってことを__








スルギ
スルギ
ねぇ…あなたの好きなタイプ…教える…?ㅋㅋ
ユンギ
ユンギ
……は?
俺はこの時とっさにこう答えた。















ユンギ
ユンギ
スルギ、教えろ。
スルギ
スルギ
フフッㅋㅋいいよ?あー…だけどなぁ…ㅋㅋ
タダでは教えてあーげないッ!
ん~、そうだなぁ…ハーゲンダッツ2つ!
ユンギ
ユンギ
……のった(  ˙-˙  )













そういえば、ハーゲンダッツって地味に高いよな…







まぁいいや。








あなたの好きなタイプが知れるんだったら__
スルギ
スルギ
あなたの好きなタイプは~…………













……いや、なんでためるんだよ☜









はやく教えろや( ˙-˙ )
























……え?それって……









期待…してもいい…のか……?









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