…あ、テテおっぱだ。
…?!?!
「テテおっ… テヒョン先生?!」
『…うるさい眠い。』
「え、ちょ、なんで?!ゆんちゃん!」
👴『なに?』
「なに?じゃないよばか!なんでテヒョン先生いるの?」
👴『あー…それはな…』
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30分前 (ユンギside)
『ゆんぎぃ〜』
そう言って保健室のドアを開けて入って来たのはテヒョン。
👴『はぁ…またお前かよ仕事しやがれ』
『ベッド貸して〜って…誰か寝てんの?』
👴『あぁ、ズル休みだけどな』
『だれ?』
👴『あなただけど?』
『あなた?! ベッドかりる!』
👴『なんでそんな嬉しがってんの笑』
『ユンギになら言っていいかなぁ…俺ね、あなたと付き合ってる。』
👴『は…え、まじ?笑 見つかんないようにな』
『りーかい。 てことでベッドかりま〜す』
のんきにあなたが寝ているベッドの部屋に入っていったテヒョン。
でもびっくりした。いや、びっくりしたというか…悲しかった。
俺もあなたの事好きだったから。
でも俺はテヒョンとあなたのこと絶対に応援する。どっちも大事な人だから。
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👴『てことがあった。』
「テヒョン先生仕事しないとだめじゃん!」
👴『お前も勉強しろ笑』
『ん…なに話してんの?浮気?』
テヒョン先生が目をこすりながら起きてきた。
「違うから笑」
👴『安心しろって こんなガキみたいなやつに手出すほど俺は暇じゃねえよ』
『だよな笑』
「ちょっと!2人ともひどいって!」
『てかズル休みすんなよ』
👴『それなほんと困るわ』
「…すいません」
『わかればいいんだよわかれば』
👴『お前らも自分のやることやれよ』
『「はーい」』
「じゃあゆんちゃんバイバイ!また来るね!」
👴『体調悪い時に来い。 あと先生ってよべよな笑』
『じゃあゆんちゃんバイバイ!また来るね!』
👴『お前は仕事をしろ仕事を』
「ふっ笑 言われてやんの!笑」
『お前も言われてたじゃん笑』
👴『まぁ早く行けって笑 じゃあな』
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👴『お似合いカップルだなあいつら…笑』
俺の恋は切なく終わった。