第15話

15.
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2018/05/19 11:47
…あ、テテおっぱだ。

…?!?!

「テテおっ… テヒョン先生?!」

『…うるさい眠い。』

「え、ちょ、なんで?!ゆんちゃん!」

👴『なに?』

「なに?じゃないよばか!なんでテヒョン先生いるの?」

👴『あー…それはな…』

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30分前 (ユンギside)

『ゆんぎぃ〜』

そう言って保健室のドアを開けて入って来たのはテヒョン。

👴『はぁ…またお前かよ仕事しやがれ』

『ベッド貸して〜って…誰か寝てんの?』

👴『あぁ、ズル休みだけどな』

『だれ?』

👴『あなただけど?』

『あなた?! ベッドかりる!』

👴『なんでそんな嬉しがってんの笑』

『ユンギになら言っていいかなぁ…俺ね、あなたと付き合ってる。』

👴『は…え、まじ?笑 見つかんないようにな』

『りーかい。 てことでベッドかりま〜す』

のんきにあなたが寝ているベッドの部屋に入っていったテヒョン。

でもびっくりした。いや、びっくりしたというか…悲しかった。

俺もあなたの事好きだったから。
でも俺はテヒョンとあなたのこと絶対に応援する。どっちも大事な人だから。

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👴『てことがあった。』

「テヒョン先生仕事しないとだめじゃん!」

👴『お前も勉強しろ笑』

『ん…なに話してんの?浮気?』

テヒョン先生が目をこすりながら起きてきた。

「違うから笑」

👴『安心しろって こんなガキみたいなやつに手出すほど俺は暇じゃねえよ』

『だよな笑』

「ちょっと!2人ともひどいって!」

『てかズル休みすんなよ』

👴『それなほんと困るわ』

「…すいません」

『わかればいいんだよわかれば』

👴『お前らも自分のやることやれよ』

『「はーい」』

「じゃあゆんちゃんバイバイ!また来るね!」

👴『体調悪い時に来い。 あと先生ってよべよな笑』

『じゃあゆんちゃんバイバイ!また来るね!』

👴『お前は仕事をしろ仕事を』

「ふっ笑 言われてやんの!笑」

『お前も言われてたじゃん笑』

👴『まぁ早く行けって笑 じゃあな』


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👴『お似合いカップルだなあいつら…笑』

俺の恋は切なく終わった。

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