第2話

初めての
290
2019/04/02 07:30
朝になって、学校に行くための準備をした。
登校中も私への視線がやばかった、、


紫耀、ちょっといいー?
紫耀
ん?なに?
紫耀あなたの事好きなの?
紫耀
うん
あ、そう、頑張って
紫耀
ありがとーー
○○
あなたさんさ、前髪短い方が良くない?
△△
だよね、短い方がかわいい
紫耀
あなたさん!おはよー!
あなた

あ、平野くん、おはよう、、

紫耀
やっぱかわいい
あなた

っ、やっぱ恥ずかしい、、よ、

紫耀
だってかわいすぎて他の人に見せたくないもん
あなた

っ!

紫耀
なんでそんなびっくりしてるの?
あなた

え、

紫耀
あ、ごめん、また後でねー
あなた

うん、、

○○
あなたさん!
あなた

えっ、?

△△
もし良かったら、友達なってくれませんか?
あなた

え、、

クラスの中心的存在がなんで私のことを、、!?
○○
お願いします!
あなた

私でよければ、、

△△
ありがとう!
初めて女の子の友達がてきた、、






昼休み
あなたー
あなた

あっ、廉!

紫耀に結構やられたな
あなた

へ?あ、前髪のこと?

そう
あなた

ほんとに恥ずかしい、、

大丈夫、似合ってるから
あなた

廉に言われるとうれしい

あのさ、良かったな友達できて
あなた

あ、○○さんと△△さんのこと?

そう
あなた

まぁね、、

またなんかあったら相談してな
あなた

うん!ありがとう

廉とは幼なじみで、、
ずっと話してるうちに話せるようになった。
私に気を使って同じ学校にも入ってくれた。
なんだかんだやさしい。
○○
あなたちゃん!一緒にご飯食べよ!
あなた

うん、!

△△
あなたちゃんのご飯めっちゃ美味しそ!
あなた

ありがとう、、

○○
自分で作ってるの?
あなた

うん、

△△
え!すご!
まだ話し始めたばっかだけど、これから仲良くなりたい、、

プリ小説オーディオドラマ