第33話

アイツ。
あなた

おはよ〜!

米谷奈々未
あなた!
平野紫耀
平野紫耀
あなたちゃん!
あなた

ごめん!

あなた

遅くなりました!

米谷奈々未
もう、3分遅刻!
あなた

ごめん!

米谷奈々未
あなた、私たちになんか奢ってねー?
あなた

え!?

平野紫耀
平野紫耀
じゃあ、行こっか。
米谷奈々未
行こいこっ。
あなた

うんっ。

米谷奈々未
楽しみだな〜♪︎
平野紫耀
平野紫耀
そうだねっ。
あなた

うんっ。

あなた

あれ?

あなた

岸君?

あなた

岸君ー?

岸優太
岸優太
んだよ。
あなた

居た。

あなた

行こ?

岸優太
岸優太
うん、
私と岸君の手はぎゅっと結ばれていた。
恋を知らなかった私が、
岸君という人に出会い、
ここまで変われるなんて思わなかった。
岸君のおかげで、
恋を知った。
初恋の相手だって出来たんだよ?
そう、
私の初恋の相手は…















アイツ。