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第2話

看護師の仕事

「あの、携帯充電したいんですけど。延長コードってありますか?」

 ひらめいた頭で、私は久保田さんに聞いた。

「…あ、はい。今持ってきますね」

 ニコっと笑い、私の方を見た。

 やばい。なんだ、この笑顔は言葉にならない。私はこの思いを隠すように、私は返事をした。

「お願いします」

 パタッと扉を閉めて、久保田さんは出ていた。数分間、扉の方を見ていた。

この気持ち、なんだろう。分からない。でも、分かるのは、久保田さんに好意があること。

「…うん。そうだ」

 私はまた一人で何かを納得するように言葉にしていた。

 誰もいない大部屋で私は久保田さんのことを考えていた。受験勉強をしなければならないのに、そんなことどうでもよくなっていた。

 私は、ベットに横になった。目を開けて、天井を見つめた。

なぜか、私はさっきよりも明るい気持ちになっていた気がした。

 両手で上をあげて、天井を見つめて、誰かに願った。
また、久保田さんに会えますようにと。まぁ、会えるんだけどね。

 30分後

「…これですよね。持ってきましたよ」

 久保田さんは、ガラッと扉を開けて、私にコードを上にあげてニコッと笑っていた。
「…あ、ありがとうございます」

 その姿に私はドキッとしながらも、何もない素振りで返事をした。

「…はい。後何かあれば呼んでくださいね」
 そう言ってから私に言い、足早と去っていた。

 仕事、忙しそうだな。さっきの言葉、患者みんなに言っている言葉だって分かるけど。

 なんか、私だけに言われている錯覚を起こしてしまう。

 これは、なんだろう。今まで感じたことのない感情。
「これって、なんだ?」

 久保田さんが出た瞬間、携帯電話を充電したコードを取り、調べ始めた。

 そのサイトは、何でも解決しちゃうよサイト。
言葉、そのままで分かりやすいけど。

もうちょっと名前考えようよと心の中で思いながら、人差し指で下にスクロールしていった。

 すると、そこには私の思っていることが書かれていた。

質問① 

私は今入院しているんですけど。
お世話になっている男性看護師に恋をしてしまったんです。
これは、なんでしょうか。教えてください。

 質問の下に書かれている答えをスクロールして見ると、二つの答えがシンプルに書かれていた。